「食」 の大切さ 山田早織 今日、漁港近くの魚やさんに魚を買いに行きました。 「美味しい刺身が食べたいなー」と、“刺身”を買う気で気楽に。 行ったらなんと、まるまる一匹のまんましか売ってないじゃん。 新米主婦の私は出刃を持ってない … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
第4回 中国の輸入農水産物・食品の安全問題 森 路未央 ここ数カ月、中国から輸入される農水産物・食品に対する、安全性を巡るさまざまな報道をよく目にする。 「またか!中国の輸入食品から●●が検出!」などフレーズはさまざまで、正直今 … 全文を読む>>
1973年生まれ。東京農業大学大学院博士後期課程修了・博士(農業経済学)。
2001~2004年、日本学術振興会PD特別研究員(この間に1年半、中国農業大学経済管理学院訪問学者として北京市に滞在)。
2004~2006年、在広州日本国総領事館専門調査員(華南地域の経済担当)。
2006年4月から独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)輸出促進・農水産部農水産調査課職員。
専門は中国の農業と農村部の経済問題。
「ジャージィ牛とチーズ作り」 柴田千代 雨の足音を聞いたことがありますか? ここアルザスの牧場は、山の斜面に位置している。遠くの地平線まで見渡すことができ、遠くからやってくる雨の足音を聞くことができる。 「見てごらん 雲と地 … 全文を読む>>
東京農業大学 食品理工学研究室(チーズ班) 卒業
新得共働学舎 チーズ工房 2年勤務
フランスワーキングホリデービザにより、現在チーズ製造技術を取得するため、フランスで農家製チーズの技術をじかに学び帰国。
北海道米の底力 農村ライター 長尾道子 本州はまだ残暑厳しいときだと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。北海道は空も高くなり、朝晩の冷えも増し、収穫が始まって、秋を感じる今日この頃です。 8月には玉ねぎ、じゃがいもと、北海道 … 全文を読む>>
異業種の職業を持つメンバーが「食」と「農」のあり方を真剣に考え、行動する「食農わくわくねっとわーく北海道」事務局長。食べることと農は一体。自分たちの生活を楽しくするために、「一緒にわくわくしましょう」という思いを実践する。
食料自給率39%のインパクト 明治大学客員教授 村田 泰夫 2006年度の食料自給率が、カロリーベースで39%と前年度より1%下がった。1998年度から8年連続でかろうじて守ってきた40%の大台割れは、農水省に大きな衝撃を与えた … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
兼業あるいは趣味の農業から専業になった時の税務申告 回答者:農業経営コンサルタント 志渡和男 【 質問 】 今までは妻が自家用の野菜を作っていました(販売はしていない)が、昨年定年となって私が農業に従事するようになり、若干の野菜 … 全文を読む>>
昭和13年秋田市生まれ、神奈川県横浜市在住。
神奈川県農業会議、神奈川県農業協同組合中央会に勤務。現在、アグロ・サポート代表、農業経営コンサルタント。
また、(社)全国農業改良普及支援協会専門調査員ほか、多機関でコンサルタント、委員を務め、農業法人関係、農業経営全般、 農業税制等について、幅広く経営分析・診断、アドバイス等をおこなっている。
著書「農業法人の設立」「ウェルカム経営診断」ほか、専門誌への連載等多数。
「豚の丸焼きと夏祭り」 柴田千代 ほおに当たる風は温かく、気持ちの良い日が続いている。昼間は晴れていても朝晩は冷え込むので、朝は草や花に露がかかる。 朝露の付いた草花はキラキラと光りとても美しい。こちらを急かすように、朝日を浴 … 全文を読む>>
東京農業大学 食品理工学研究室(チーズ班) 卒業
新得共働学舎 チーズ工房 2年勤務
フランスワーキングホリデービザにより、現在チーズ製造技術を取得するため、フランスで農家製チーズの技術をじかに学び帰国。