提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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コラム


コラム:2007年08月


青虫の足あと 【5】

2007年08月28日

へんちくりん 披露宴     山田早織  ワタクシ事ではございますが、8/26 “披露宴”します。 (結婚したのね・この前)  「自分たちらしさ」  よく聞くけど、これまたなかなか難しい。。  ・・・ということで「ザ・遠州&ちょっと静岡県」 … 全文を読む>>

やまだ さおり

静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。

ダボハゼのつまみ喰い  【5】

2007年08月27日

【山椒は大粒でもピリリと辛い(実山椒)】     全国農業改良普及支援協会副会長  関 康洋  今年の夏はとてつもなく暑い。土用の日はとうに過ぎたが、こう暑いと「夏バテ防止のため」とか何とか理由を付けて、ウナギを食べたくなる。  けれども、 … 全文を読む>>

せき やすひろ

社団法人全国農業改良普及支援協会

探検! 食の最前線 【6】

2007年08月22日

●食の安全を斜めから見ると・・・                          鈴木建夫(宮城大学食産業学部教授) アメリカが把握した食中毒の実態  2001年の10月10日に、米国財務省から「食の安全保障」と題する報告が出された。世界 … 全文を読む>>

すずき たてお

昭和18年仙台生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。同大学農学部勤務、農学博士。昭和51~53年米国立衛生研究所(心肺血液研究所)客員研究員。農林水産省・食品総合研究所、農林水産省研究開発課長等を経て、食品総合研究所長(第20代)。独立行政法人化により同・理事長。平成16年、宮城大学教授、現職。

フランスまるかじり生活 【3】

2007年08月20日

 「野山を駆け巡るブタたち」     柴田千代  ある1頭の雌ブタの様子が、夕食の時間、何かいつもと違う。エサやりの時間帯は「早く ご飯をちょうだい!」とせかすのに、今日は何も言ってこない。むしろエサを食べないのである。  長い間横になり、 … 全文を読む>>

しばた ちよ

東京農業大学 食品理工学研究室(チーズ班) 卒業
新得共働学舎 チーズ工房 2年勤務
フランスワーキングホリデービザにより、現在チーズ製造技術を取得するため、フランスで農家製チーズの技術をじかに学び帰国。

実録!農業者の経営相談 【5】

2007年08月16日

任意組合の構成員「労賃」の税務上の扱い       回答者:農業経営コンサルタント 志渡和男 【 質問 】  任意の集落営農組織で、構成員に労務の対価として支払われる労賃は、受け取った構成員にとっては税務上は事業所得と聞きますが、この解釈は … 全文を読む>>

しど かずお

昭和13年秋田市生まれ、神奈川県横浜市在住。
神奈川県農業会議、神奈川県農業協同組合中央会に勤務。現在、アグロ・サポート代表、農業経営コンサルタント。
また、(社)全国農業改良普及支援協会専門調査員ほか、多機関でコンサルタント、委員を務め、農業法人関係、農業経営全般、 農業税制等について、幅広く経営分析・診断、アドバイス等をおこなっている。
著書「農業法人の設立」「ウェルカム経営診断」ほか、専門誌への連載等多数。

EZOからのおいしい便り 【4】

2007年08月10日

 保存と加工     農村ライター 長尾道子  本格的な夏、到来ですね。北海道は、それほど気温は高くないのにジメジメしていて、不快指数が高い日々を送っています。  7月末に麦秋を迎え、収穫が終わりました。ちょうどそのころは天候が不安定で、コ … 全文を読む>>

ながお みちこ

異業種の職業を持つメンバーが「食」と「農」のあり方を真剣に考え、行動する「食農わくわくねっとわーく北海道」事務局長。食べることと農は一体。自分たちの生活を楽しくするために、「一緒にわくわくしましょう」という思いを実践する。

フランスまるかじり生活 【2】

2007年08月09日

 ビオマルシェでつながる生産者と食卓     柴田千代  麦の穂が実り、風にゆられ良い香がする。私は今まで麦の穂の匂いを知らなかった。畑一面の麦の前に立つと自然と匂いをかぐことができる。  牧場主のディディエさんが以前、私に言っていたことが … 全文を読む>>

しばた ちよ

東京農業大学 食品理工学研究室(チーズ班) 卒業
新得共働学舎 チーズ工房 2年勤務
フランスワーキングホリデービザにより、現在チーズ製造技術を取得するため、フランスで農家製チーズの技術をじかに学び帰国。

ぐるり農政

2007年08月02日

タブーのない農政論議のチャンスだ      明治大学客員教授 村田 泰夫  2007年夏の参院選で、自民党は「歴史的敗北」を喫した。消えた年金、政治と金の問題など、敗因はいろいろあるけれど、政府与党主導による農政改革への不満も一因といわれて … 全文を読む>>

むらた やすお

朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。

ろみお的チャイナ!“去看説听味”!! 【3】

2007年08月02日

第3回:いざ輸出へ! 生産者が注意すべきこととは?     森 路未央  中国への農水産物・食品の輸出は、手続と販売の場面で、問題が起こることが多い。  輸出そのものは、生産者に直接関係なさそうだが、いざ輸出となると、大きくかかわってくるこ … 全文を読む>>

もり ろみお

1973年生まれ。東京農業大学大学院博士後期課程修了・博士(農業経済学)。
2001~2004年、日本学術振興会PD特別研究員(この間に1年半、中国農業大学経済管理学院訪問学者として北京市に滞在)。
2004~2006年、在広州日本国総領事館専門調査員(華南地域の経済担当)。
2006年4月から独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)輸出促進・農水産部農水産調査課職員。
専門は中国の農業と農村部の経済問題。

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