安全・安心のためのコミュニケーション活動 マーケティング・プロデューサー 平岡豊 コミュニケーションは、意味(コトバ)とイメージ(絵)から成立している。オハヨーという好意的な意味を持つコトバに、にこやかな笑顔が伴って、いい交流のき … 全文を読む>>
昭和11年生まれ、大分県出身。大阪外国語大学卒、九州大学博士(農学)。昭和36年(株)博報堂入社。農業分野の広報及びマーケティング企画、プロジェクト等を長年担当。平成8年定年退職。現在福岡県立大学非常勤講師(マスコミュニケーション論)。著書、農業関連紙・誌への連載多数。
パラサイトビジネス展開中 山田早織 私は自分の仕事を「パラサイトビジネス」と、名付けています。 とにかく寄生! 出会った人や楽しそうな仕事、イベント、いろいろな所に卵を産みつけておき 「ここぞ!!!」というときに孵化させます … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
●味覚の不思議 鈴木建夫(宮城大学食産業学部教授) 味覚を感じる特定領域がある、は、嘘 1900年頃から、舌先では甘味を感じ、塩味や酸味は舌の両側で、そして苦味は舌の奥で感じると考えられて … 全文を読む>>
昭和18年仙台生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。同大学農学部勤務、農学博士。昭和51~53年米国立衛生研究所(心肺血液研究所)客員研究員。農林水産省・食品総合研究所、農林水産省研究開発課長等を経て、食品総合研究所長(第20代)。独立行政法人化により同・理事長。平成16年、宮城大学教授、現職。
ヤギ・ブタ農家にて2ヶ月の実習中 柴田千代 フランス、ブサンソンの空は高く、太陽がまぶしい季節になってきた。澄み切った青い空を見るのはとても気持ちがいい。春小麦が金色に色づき、重そうに首をかしげている。 牧草地では、一番草が刈 … 全文を読む>>
東京農業大学 食品理工学研究室(チーズ班) 卒業
新得共働学舎 チーズ工房 2年勤務
フランスワーキングホリデービザにより、現在チーズ製造技術を取得するため、フランスで農家製チーズの技術をじかに学び帰国。
数戸で農業機械を購入した場合の扱い 農業経営コンサルタント 志渡和男 【 質問 】 農家4戸で農業機械を共同で購入しました。この場合、各経営でどのように扱うことになりますか? 【 回答 】 農家が農業機械等を数戸共同で購入し … 全文を読む>>
昭和13年秋田市生まれ、神奈川県横浜市在住。
神奈川県農業会議、神奈川県農業協同組合中央会に勤務。現在、アグロ・サポート代表、農業経営コンサルタント。
また、(社)全国農業改良普及支援協会専門調査員ほか、多機関でコンサルタント、委員を務め、農業法人関係、農業経営全般、 農業税制等について、幅広く経営分析・診断、アドバイス等をおこなっている。
著書「農業法人の設立」「ウェルカム経営診断」ほか、専門誌への連載等多数。
気候の違い 農村ライター 長尾道子 本州は梅雨の時期ですね。沖縄や九州の一部では梅雨も明けたとか。 北海道は昼間は暑く、夕方は涼しい、1年の中でも一番過ごしやすい時季を迎えています。畑の作物もぐんぐんと育ち、木々や草の緑も濃く … 全文を読む>>
異業種の職業を持つメンバーが「食」と「農」のあり方を真剣に考え、行動する「食農わくわくねっとわーく北海道」事務局長。食べることと農は一体。自分たちの生活を楽しくするために、「一緒にわくわくしましょう」という思いを実践する。
第2回:輸出先国として中国に注目しよう ~農林水産物・食品の中国輸出~ 森 路未央 10年以上前、日本の農産物を中国に輸出してみようと考える人は少なかったが、故松岡前農林水産大臣を筆頭に、農林水産物・食品の輸出促進策が国策の一つ … 全文を読む>>
1973年生まれ。東京農業大学大学院博士後期課程修了・博士(農業経済学)。
2001~2004年、日本学術振興会PD特別研究員(この間に1年半、中国農業大学経済管理学院訪問学者として北京市に滞在)。
2004~2006年、在広州日本国総領事館専門調査員(華南地域の経済担当)。
2006年4月から独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)輸出促進・農水産部農水産調査課職員。
専門は中国の農業と農村部の経済問題。