食と農のティータイム 【4】
2007年05月31日
「バイオマス・ニッポン」の困惑 全国農業改良普及支援協会会長 大森 昭彦 5月23日、世界農業情報センターのレスター・ブラウン所長が、「バイオ燃料が食卓を脅かす」との講演を東京で行い、25日にはNHKの「クローズアップ現代」に出演して … 全文を読む>>

おおもり あきひこ
社団法人全国農業改良普及支援協会 会長
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2007年05月31日
「バイオマス・ニッポン」の困惑 全国農業改良普及支援協会会長 大森 昭彦 5月23日、世界農業情報センターのレスター・ブラウン所長が、「バイオ燃料が食卓を脅かす」との講演を東京で行い、25日にはNHKの「クローズアップ現代」に出演して … 全文を読む>>
社団法人全国農業改良普及支援協会 会長
2007年05月29日
●アミノ酸の不思議 鈴木建夫(宮城大学食産業学部教授) ひょんなことからグリシンが製品化! 医薬品の有効性試験をする場合、薬品成分の入った錠剤と、成分の入っていない錠剤とを何人かに飲ま … 全文を読む>>
昭和18年仙台生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。同大学農学部勤務、農学博士。昭和51~53年米国立衛生研究所(心肺血液研究所)客員研究員。農林水産省・食品総合研究所、農林水産省研究開発課長等を経て、食品総合研究所長(第20代)。独立行政法人化により同・理事長。平成16年、宮城大学教授、現職。
2007年05月25日
○○町の××さん 山田早織 スーパーで買い物をしているとよく目にするのが、「私が作りました!」シール。 作り手が見えるから安心・安全! というPOP付き。 いつもギモンを感じます、だって・・・ 「私、そ … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
2007年05月25日
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所健康機能性研究チーム 主任研究員 杉浦 実 肝機能疾患には酸化ストレスが関係か? 肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、病気の発現が遅いことや、ウィルス性肝炎に感染しても本人が気づ … 全文を読む>>
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹茶業研究部門 カンキツ研究領域 カンキツ流通利用・機能性ユニット長
2007年05月21日
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所健康機能性研究チーム 主任研究員 杉浦 実 ミカンの健康パワーが明らかに 果樹研究所では、国内主要果実であるウンシュウミカン(以下ミカン)の健康維持・増進効果に関する研究を … 全文を読む>>
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹茶業研究部門 カンキツ研究領域 カンキツ流通利用・機能性ユニット長
2007年05月18日
春、到来 農村ライター 長尾道子 1ヵ月ほど前はまだ雪がちらつき、茶褐色だった田畑や庭が、すっかり色鮮やかになりました。近所を歩くと、桜にこぶし、木蓮、チューリップ、水仙、芝桜、つつじ、タンポポ…とまるで咲き競うかのように次から … 全文を読む>>
異業種の職業を持つメンバーが「食」と「農」のあり方を真剣に考え、行動する「食農わくわくねっとわーく北海道」事務局長。食べることと農は一体。自分たちの生活を楽しくするために、「一緒にわくわくしましょう」という思いを実践する。
2007年05月17日
【「シオデ、アイコ、ボンナ、コシアブラ」 あなたはいくつご存じですか?】 全国農業改良普及支援協会副会長 関 康洋 この4つ全部を知っている方は、山菜好きか、北国か山国の住人。そういう自分も、これら山菜を知ったのはそう昔のことで … 全文を読む>>
社団法人全国農業改良普及支援協会
2007年05月15日
任意の営農組合の課税について 回答者:農業経営コンサルタント 志渡和男 【 質問 】 任意の営農組合で請負耕作をしています。組合に税金がかかるとか組合員個人に税金がかかるなど、いろいろと話がありますが、どれが本当でしょうか? … 全文を読む>>
昭和13年秋田市生まれ、神奈川県横浜市在住。
神奈川県農業会議、神奈川県農業協同組合中央会に勤務。現在、アグロ・サポート代表、農業経営コンサルタント。
また、(社)全国農業改良普及支援協会専門調査員ほか、多機関でコンサルタント、委員を務め、農業法人関係、農業経営全般、 農業税制等について、幅広く経営分析・診断、アドバイス等をおこなっている。
著書「農業法人の設立」「ウェルカム経営診断」ほか、専門誌への連載等多数。
2007年05月09日
3.農村地域での加工とは 青山浩子(農業ジャーナリスト) 「加工場を作ろうと思っているんです」――。農村を取材すると、行政の人からこうした話をよく聞く。市場出荷の場合、規格からはずれる農産物はまともな値段がつかない。また、好天候が … 全文を読む>>
1963年愛知県岡崎市生まれ。京都外国語大学卒業。JTB勤務、韓国留学後、(株)船井総合研究所等で農業コンサルに携わり、99年フリーに。著書に「『農』が変える食ビジネス」(日本経済新聞社)など。
2007年05月02日
【 「八十八夜」に思い出す、茶園の微気象 】 全国農業改良普及支援協会会長 大森 昭彦 「夏も近づく八十八夜、・・・」、ご存知の唱歌「茶摘」の歌詞のように、今年も新茶の季節がやってきました。 昭和47年5月2日、私は、静岡県牧の原台 … 全文を読む>>
社団法人全国農業改良普及支援協会 会長
2007年05月01日
農業経営の必要経費の範囲は 回答者:農業経営コンサルタント 志渡和男 【 質問 】 農業上の経費はどこまで認められるのでしょうか? 【 回答 】 農業経営の収益を上げる目的で消費されたものは、必要経費(費用) … 全文を読む>>
昭和13年秋田市生まれ、神奈川県横浜市在住。
神奈川県農業会議、神奈川県農業協同組合中央会に勤務。現在、アグロ・サポート代表、農業経営コンサルタント。
また、(社)全国農業改良普及支援協会専門調査員ほか、多機関でコンサルタント、委員を務め、農業法人関係、農業経営全般、 農業税制等について、幅広く経営分析・診断、アドバイス等をおこなっている。
著書「農業法人の設立」「ウェルカム経営診断」ほか、専門誌への連載等多数。