日時　：１２月２日（土）　１３：３０～１６：５０
場所　：オンライン　（Ｚｏｏｍ）

内容　：日本学術会議農学委員会、植物保護科学分科会は日本植物保護科学連合と共催で「害虫・病原体・雑草に対する作物の耐性強化研究の進展」をテーマに公開シンポジウムを開催。
日本学術会議植物保護科学分科会は、「報告：外来害虫・病原体・雑草による作物生産被害の現状と対策」をまとめ、今年６月２３日に公表している。今回のシンポジウムはそのフォローアップを兼ね、最近の研究成果の講演を基に、各種ペストに対する作物の耐性強化を通した保護について討議し、理解を深める。参加費無料、１１月２５日（土）締切。

●天然生理活性物質の機能を応用した作物のストレス耐性強化
●病原体に対する園芸作物の耐性強化の実例と今後の方向性
●雑草抑圧力に優れる水稲品種の作出に向けた試み-研究の進捗状況と今後の展望-
●ネギハモグリバエ抵抗性ネギ品種の開発と利用に向けて
●植物-植物コミュニケーションを利用した作物の耐性強化を目指して

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