MENU
2022年9月 7日
(戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期課題2-1-2、2-1-3)
日時 :9月7日(水) 13:30~17:00
場所 :オンライン (Zoom)
内容 :SIP第2期においてスマートバイオ産業・農業 基盤技術分野では、フードロスの削減と作業の省力化を目的としてフードチェーンをAI等により最適化、機械をインテリジェンス化するためのスマート生産技術・システムの開発を進めた。
バレイショを対象作物として開発した収量、品質の予測・制御技術及び収穫と収穫物の調製作業の省力化技術を紹介し、バレイショ生産レベル向上のための開発技術の利用や技術の発展方向について論議する。定員500名(先着順)、参加費無料。9月6日(火)12:00締切。
●安定生産に向けて
・加工用馬鈴薯の安定生産の考え方
・生育モデル・センシング技術とその活用
●歩留まり品質の向上に向けて
・栽培条件と製品歩留まり
・気象情報、センサデバイスを使って、打撲のリスクを軽減する
●情報を活用して畑作物生産を支える
・生産を支える情報プラットフォーム
・蓄積データを利用する
●収穫作業の省力化
・収穫作業と夾雑物
・収穫時の夾雑物除去技術
●バレイショの高精度選別技術
・高精度バレイショ選別技術
・選別技術の現場での利用
詳細はこちらから