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2022年3月21日
日時 :3月21日(月) 13:00~17:00
場所 :オンライン
内容 :国内の農業経済学関連諸学会は、2020年3月から10月にかけて開催された年次大会でのシンポジウムにおいて、各学会の専門性に依拠した視角からウィズコロナ期の食料消費、農業、食品産業、観光、地域の実態を総括するとともに、中長期的な影響の検討を行った。本シンポジウムでは、それぞれの学会の座長からの報告により、互いの成果を共有。その上で、それぞれの学会シンポジウムの時点では議論し尽せなかった事項を確認し、そのことを手掛かりにしながらアフターコロナ期の食料、農業、農村をめぐる課題を展望する。 定員500名、参加費無料。3月18日(金)締切。
●日本農業経済学会からの報告:ポストコロナ社会の食料・農業・農村
●農業問題研究学会からの報告:新型コロナウイルス感染拡大下における食料・農業・農村問題
●日本フードシステム学会からの報告:フードシステムにおける新型コロナ感染症拡大および構造的問題への対応
●日本農業市場学会からの報告:グローバル化とローカル化の相克と新たな連携-ポストコロナ社会における食料・農産物市場を見据えて-
●地域農林経済学会からの報告:コロナ禍における農業生産・販売体制の変容-地域からの実態報告を受けて-
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