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2021年11月 9日
日時 :11月9日(火) 13:00~16:10
場所 :オンライン (Zoom)
内容 :畑で発生する害虫や病気は様々。その対策のためには何の虫が、何の病気が発生しているのかを「見る目」が必要である。その「見る目」をスマートフォンなどの情報機器が担うための技術の開発をおこない、農業現場での活用を目指している。
農研機構植物防疫研究部門は、「AIを活用した植物病害虫診断技術の開発と展望」をテーマにオンラインシンポジウムを開催。農林水産省の委託プロジェクト研究「AIを活用した病害虫診断技術の開発」全体の構成を紹介するとともに、各課題の実施に当たって困難であった点や、社会実装に向けた取り組み等を紹介する。定員500名、参加費無料。11月2日(火)締切。
●深層学習を用いた病害虫診断技術開発の概要
●機械学習技術を用いた画像に基づく植物病自動診断の実際
●AI病虫害診断サービスによる農業データアグリゲーションスキームの構築
●広島県のトマト産地での検証からみたAI病害虫診断の課題と将来の可能性
●農家も指導員もうれしい!AIを用いた病害虫診断に期待すること
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