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2019年9月18日
日時 :9月18日(水) 10:00~17:00
場所 :東京大学農学部1号館2階8番教室 (東京都文京区弥生1-1-1)
内容 :日本植物病理学会EBC(Evidence-baced Control)研究会は、ワークショップを開催。8月23日(金)締切。
●第一部 線形回帰による病害発生生態解明
・線形回帰と統計モデリングの基礎
・一般化線形モデルを活用した病害防除指導の取り組み
・病害虫発生予察調査データを活用したコムギ赤さび病多発要因の検討
●第二部 招待講演
・β-クリプトキサンチンの機能性研究と科学的エビデンスについて
・平成30年度若手農林水産研究者表彰受賞記念講演
○キュウリホモプシス根腐病の総合防除対策の確立
○殺虫剤抵抗性管理:高薬量保護区戦略のケーススタディと最近の研究動向
●第三部 ショートトーク1 【地域の病害研究】
・AUDPCも知らないで、ボーっと生きてんじゃねーよ!
・タマネギべと病の一次伝染株初発時期の積算温度による推定
・ブロッコリー黒すす病、イチゴうどんこ病の空間分布解析
●第四部 ショートトーク2 【殺菌剤の最新知見】
・SDHI剤の概要
・オルフィンフロアブルについて
・汎用性殺菌剤ピラジフルミド(パレード®)の特長と上手な使い方
参加費等、詳細はこちらから