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2018年12月11日
日時 :12月11日(火) 15:00~17:00
場所 :農林水産政策研究所 セミナー室 (東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館9階)
内容 :OECD(経済協力開発機構)は、FAO(国連食糧農業機関)と協力し、毎年今後10年間の農産物マーケットの見通し「OECD-FAO農業見通し」を毎年公表している。
OECD側の「見通し」の中核的執筆者であるアネリース・デウス博士を講師に招き、「見通し」結果の概要のみならず、この「見通し」中に包括される様々な「リスク」(不確実性)や、注目すべき国・地域及び今後農産物全般に関する需要の成長スピードが過去10年間に比較して減速する背景など、中長期的な視点からみた世界の農業の問題点と直面する課題や国際機関・各国の役割について講演をおこなう(日英逐次通訳)。定員70名(先着順)、12月7日(金)締切。
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