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2018年3月 1日
日時 :3月1日(木) 10:00~16:30
場所 :発明会館 (東京都港区虎ノ門2-9-14)
内容 :農研機構は、行政・普及機関、公立試験研究機関、生産者、民間企業にとって直接的に利用可能で普及が期待できる研究成果のなかから、重点的に普及が必要な成果として「環境に配慮した豚用アミノ酸バランス改善飼料」を選定している。この技術体系の普及拡大を図ることを目的に、シンポジウム「畜産業と環境保全の両立に向けて」を開催。定員300名(先着順)、参加費無料。2月8日(木)締切。
講演
・畜産環境問題をめぐる情勢
第1部:アミノ酸バランス改善飼料導入のメリット(概論)
・飼料用アミノ酸利用による総合的な環境負荷低減効果
第2部:アミノ酸バランス改善飼料導入のメリット(各論)
・排水処理負荷低減効果
・悪臭防止と温室効果ガス抑制効果
第3部: アミノ酸バランス改善飼料導入への課題
・畜産環境と経済性の同時評価
・J-クレジットの活用
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