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2016年3月12日
日時 :3月12日(土) 9:30~10:30
場所 :食と農の科学館 (つくば市観音台3-1-1)
内容 :品質の良い作物を多く収穫するには、作物の生育を予測し、生育に応じた施肥や水管理、病虫害の防除などを実施することが重要となる。さらに、経営の大規模化や請負作業が広がる中で、栽培品種を上手に選択し収穫作業が一時に集中しないようにする工夫も重要になってきている。
そこで、作業適期や気象災害を回避するためのアドバイス、品種や作期の配置計画をサポートする情報などを、これまで培ってきた栽培技術、作物の発育予測技術、気象データの三つから計算して、普及指導機関や農家へ提供する情報システムの開発を進めている。今回の講座では、システムの開発の現状を紹介する。定員70名、参加費無料。
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