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2016年1月 8日
日時 :1月8日(金) 15:00~17:00
場所 :農林水産政策研究所 セミナー室
(東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階)
内容 :OECD(経済協力開発機構)は、FAO(国連食糧農業機関)と協力し、毎年今後10年程度の農産物需給・価格の見通し「OECD-FAO農業見通し」(以下「見通し」)を実施している。世界の農産物市場は、2006-07年頃から、豪州における2年続きの干ばつを発端として高騰し、2012年は米国の熱波によって穀物等の国際価格が急騰したが、その後3年間は世界的な豊作により、農産物の国際価格は低下している。
本セミナーでは、OECD側の「見通し」の作成責任者であるJonathanBROOKS氏を講師に招き、「見通し」のみならず、長期的な視点からみた世界の農業の問題点と直面する課題や国際機関・各国の役割について講演をおこなう。定員100名(先着順)、1月6日(水)締切。
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