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2015年3月 9日
日時 :3月9日(月)~3月10日(火)
場所 :宮城県栗原市、岩沼市
内容 :農業分野においても原油価格の急変動が大きな問題となっており、ヒートポンプシステムの導入が進んでいる。一方、農業分野で主に普及している空気を熱源としたヒートポンプシステムは、寒冷地域で利用した場合、室外機の霜とり(デフロースト)運転によりCOPが低下することが指摘されており、再生可能エネルギーとしても期待されている地下水や地中熱などを熱源とした方式が注目されている。
そこで、農業施設学会は、『2014年度農業施設学会シンポジウム「再生可能エネルギーの農業分野利用ー寒冷地域における地下水熱源ヒートポンプ利用の現状と展望ー」』を開催。現地視察と第一線で活躍する専門家からの話題提供をもとに、寒冷地域におけるヒートポンプ利用の現状と展望について議論をおこなう。
参加費等、詳細はこちらから