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2013年11月13日
日時 :11月13日(水) 13:00~17:00
場所 :滝野川会館 小ホール (東京都北区西ヶ原1-22-3)
内容 :稲では、穂・穎花(えいか)の形態は収量性・玄米品質等に大きく影響するため、この改良は極めて重要となる。また新たに開発された稲の閉花受粉性は、自然交雑を防止することで品種の純度を維持するために利用が進められている。そこで、稲の穂・穎花について、分子生物学的解析と、それにもとづく遺伝的改良の可能性を検討、稲の育種事業に穂・穎花の理想型をめざすデザイン育種技術を導入するための情報提供を行う。また、この分野の情報交換によって研究の発展を図る。参加費無料、11月7日(木)締切。
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