日時　：９月８日（土）　９：３０～１０：３０
場所　：食と農の科学館　（つくばリサーチギャラリー）
　　　　　（つくば市観音台３－１－１）

内容　：京都府から兵庫県にまたがる旧丹波地域は、黒色大粒の丹波黒大豆の一大産地で、とくに丹波黒大豆は、古くは江戸幕府にも献上された歴史を持つ、伝統産物としても有名となっている。しかし、連作が増えると大豆を株ごと枯らしてしまう立枯れ性の病害が蔓延し、生産が頭打ちとなってしまった。今回の市民講座では、これら病害をやっつける性質を持ったカビ（拮抗菌）を用いた防除対策について、紹介する。定員７０名程度、参加費無料。

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