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2011年10月 6日
日時 :10月6日(木) 14:00~16:00
場所 :製粉会館 5階会議室 (中央区日本橋兜町15-6)
内容 :施設園芸、特に野菜生産では病害虫対策が重要となっている。近年は海外からの侵入害虫も多く、コナジラミ、アザミウマ、ハモグリバエ類の侵入種によってトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどが広く被害を受けている。特にタバココナジラミやミカンキイロアザミウマなどは殺虫剤に対する抵抗性が発達しており、さらに食害と同時に植物ウイルス病も媒介するため、生産者はその防除対策に苦慮している。今回はタバココナジラミと、それが媒介するトマト黄化葉巻病を例として、研究プロジェクトを通じた総合防除技術の開発状況について、解説する。定員40名(先着順)、10月4日(火)締切。
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