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2020年4月17日
ベランダ菜園始めました
新型コロナウイルスの感染拡大が続き、各地の自治体が不要不急の外出自粛を呼びかけています。幸い、日常の生活に必要な食品や日用品は購入ができますし、人との接触を避ければ、散歩などの気晴らしで出かけてもよいと言われているのが救いです。
1日も早くこの騒動が落ち着き、日常が戻ることを心待ちにしています。まだしばらく外出自粛は続くと思われます、そこで、自宅での楽しみを作るべく、ベランダ菜園を始めました。
■ハーブの寄せ植え
大きなプランターが空になっていたので、ハーブを植えることにしました。バジル、オレガノ、ローズマリー、ロケット、タイム。一度にたくさんは必要ないけれど、少しあると料理の味が風味豊かになるハーブ。比較的失敗がないと聞くので、うまく育つといいなぁと思います。
■キュウリ
畑で毎年のように育てているキュウリ。昨年は早々に病気にかかり、1本しか収穫できずに終わりました。果たして小さな植木鉢で、どこまで育つか心配ですが、ツルが伸びて、日よけにもなることを期待しています。
■ミニトマト・中玉トマト
毎年ベランダで育てているミニトマト。今年はミニトマトの「純あま」と中玉トマトの「ルビーノ」という苗を買ってきました。どちらもプランター栽培に向いており、収量も多いとのこと。
■キヌサヤ
今年初めてチャレンジのキヌサヤ。料理の色味として、あると重宝する野菜です。これは実も楽しみですが、かわいい花が見たくて、育てることにしました。白い花を咲かせるのか、ピンク色になるのか、今から楽しみです。
■大葉
わが家のベランダには欠かせない野菜です。冷ややっこ、素麺、カツオの刺身など、夏の薬味といえば大葉です。ムシがつくこともなく、手をかけなくても元気に育ってくれるので、家庭で育てるにはもってこいの野菜だと思います。
そして、かねてから気になっていた「生ごみ処理機」を今年、購入しました。
熱風で乾燥させた生ごみは、有機肥料として利用できるからです。タイミングよく市の助成金があったのも、購入のきっかけになりました。
効果が出るまでにはまだ少し時間がかかりそうですが、自宅での生活を少しでも快適で楽しいものにできるよう心がけ、新型コロナウィルスの終息を願っています。
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。