『ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ』のタネを発売
2010年11月19日
サカタのタネは、ハクサイのF1新品種『ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ』のタネを、2010年12月下旬から生産者向けに販売する。
『ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ』の特長
●タネまき後55~60日、1.0~1.2kgで収穫するミニハクサイ。タネまき後45~60日、球長20cm程度、球重250~300g程度の結球始めで若どりもでき、栽培方法を変えることで、球重約250g~1.5kg程度(タネまき後約45~65日)のさまざまなサイズで収穫できる。
●葉肉が厚く、通常、毛じが生じないので、みずみずしくさわやかな食味で食べごたえがあり、生食もできる。
●ミニハクサイとして収穫する場合、株間30×30cm、あるいは20×60cm以上を基本とする。結球始めに若どりする場合は、株間15×15cm程度で、チンゲンサイ並みの密植栽培が可能。
●葉がしっかりしているため、耐暑性、耐雨性に優れる。生理障害やべと病、軟腐病などの病気に比較的強い。サラダ用の葉物野菜が品薄になりがちな夏にも出荷が可能。
詳細はこちらから