播種講習会
2008.09.17
2008.09.17
2008.09. 2
「サラたまちゃん」の播種時期を控えた9月2日、平成20年産の「サラたまちゃん出荷反省会」を開催しました。
平成19年産は西南暖地の各産地が大豊作であったため、販売価格が低迷し、部会員の表情もさえないものでありました。しかし、平成20年産は19年産と比較して収量はやや少なくなったものの、販売単価が回復し、平年並みの販売金額を確保することが出来ました。部会員の表情も心なしかニコニコしているように感じられました。
当日は「サラたまちゃん」の振興に協力いただいている行政や市場の関係者、生産者部会員あわせて約90名が参加し、20年産の反省及び21年産に向けた取り組みについて協議しました。
出席者には「サラたまちゃん」のキャラクターをプリントしたタオルと「飲むサラたまちゃん」が配られました。
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