サラたまちゃんの植え付けを効率化するため、今年度は全自動機械移植の検討にも取り組んでいます。

以前にも機械移植に取り組んだことはありますが、セルトレイを利用した育苗方法の取得や種子の発芽率、そして植え穴の大きさがネックとなって導入には至っていませんでした。
しかし、今回導入を検討している機械は、従来の植え付けと比較して、作業効率が4~5倍に向上します。
部会員の高齢化が進む中、省力化対策は重要です。
栽培管理講習会と併せて全自動移植機械の実演検討会を実施しました。
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