栗の食べ比べ
2014.11.17
協会の月刊誌「技術と普及」の取材で年間5、6カ所の普及指導センターへ行きます。
今年は「栗」の当たり年(!)で、熊本県の鹿本、先月は岐阜県の恵那に兵庫県の丹波と、栗を追いかけた栗並び取材でした。
丹波市で訪れた石戸観光農園さんは、地域でも大きな栗の農園。
待っていてくださった農園主の河村さん、同行いただいた所長、普及指導員さんとともに、「栗の食べ比べ」。
味の評価を頼まれたのですが・・・
左 :奥から「銀寄」「筑波」「ぽろたん」、 右 :石戸観光農園の栗畑
一つ目、銀寄。おいしい!甘みが乗っている。
2つ目、筑波。むむ、おいしい!もっと甘い?
最後、ぽろたん。あ、これもおいしいよ。。。
食べれば食べるほど、前を上回るような甘み。
トランプの神経衰弱状態で、3つ以上になるともうわかりません。
普及指導員さんはさすがプロ。香りや食感などについても評価していました。
栗好きと言えど、こちらはアマチュア。開き直ってしどろもどろで、答えになっていただろうか。
ともあれ、栗は大好物。今年は栗をたくさんいただき、私には当たり年でした。(M)