またの名を「天気管」。
●ストームグラス(英: Storm Glass)は、19世紀のヨーロッパで使われた天気予報の道具。複数の化学薬品をアルコールに溶かしてガラス管に詰めたもので、溶液や沈殿の状態によって近未来の天気が分かる、とされる。(「Wikipedia」より)

ちょっとわかりづらいですね。
近寄ってみると、こんな感じです。

液体の中の白いものは樟脳。変化のようすで気象を予測するそうです。
(お天気が崩れる数日前には、形が乱れる気がしますが、気のせい??)
ときどき雪の結晶のようなものも現れます。不思議。
予報の精度は「?」ですが、変化を見るのは楽しいです(S)。