鹿害とゴミについて考えた大菩薩登山
2009.07.17
中里介山の小説で有名な「大菩薩峠」(山梨県)は、開けていて眺めもよし。
対照的に眺望が利かないのが、日本百名山のひとつである「大菩薩嶺」の頂上。両方に登ってきました。
この時期、高山植物がいっせいに花開く、、はずですが、ほとんど見かけることなく、普通の草もなく、笹が目につくばかり。
犯人は「鹿」。鹿が草や花を食べているのです。
温暖化の影響で越冬が容易になり、個体数が増えているとのこと。
こうなると、「かわいい」では済みません。
また、鹿が笹を食べて草丈が低くなり、隠れていた「高度成長時代の」ゴミがたくさん出てきたそうです。
ボランティアに参加した若者が、古いコーラのビンを記念に持ち帰った、などの話を聞きました。
「ゴミが出る、ゴミを出す=豊かさ」だった頃は、隠せばゴミは存在しない、という単純な時代だった?!(M)
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