「みんなの農業広場」事務局Blogです。メンバーの日常のあれやこれやをつづります。

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◆2008年6月


Sato

「駒”」という字は

2008.06.19

何と読むでしょう? 

…答えは「ゴマ」(そのままですね)でした。

長野県駒ヶ根市では、特産品としてゴマの栽培に取り組んでおり、
地域の菓子店による、ゴマを使ったお菓子づくりも進められているようです。

こちらに記事が掲載されていました)


菓子店にたなびく「駒”」ののぼり  「駒”」のお菓子たち
写真 左:たなびく「駒”」ののぼり  /  右:「駒”」のお菓子たち


「駒”どら」というネーミングがいいですね。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした♪(S)


Mizukoshi

遙かな尾瀬

2008.06.13

ちょうどミズバショウが咲き始めていました。
リュウキンカ、ショウジョウバカマも、名残の山桜も。


涼やかな風渡る、尾瀬ヶ原の木道を、
夏が来れば思い出す~♪ と口ずさみながらそぞろ歩きしました。


地元の人には「雪はないです」と言われたものの、
裏燧や三平峠は雪景色。
初夏と冬が同居する、6月初めの尾瀬でした。(M)


Kusama

梅ジュースを仕込む。

2008.06.11

うっとうしい梅雨の季節になりましたが、この時期は文字通り梅の季節でもあります。
というわけで梅の産地で有名な小田原市曽我の青梅を入手し、梅ジュースを仕込みました!

梅1kgに氷砂糖1kgというわかりやすい材料をそろえ、瓶に入れてから約10日くらい経てば、美味しい梅ジュースのできあがりです。
梅の日々の変化を観察するのもおもしろい。できあがりが楽しみです。おっと、梅酒も作らなきゃ!(K)


Kusama

カブトムシを育てよう!

2008.06. 9

「カブトムシ特区」の話題でも有名な福岡県久留米市の酪農家、内田龍司さんの育てたカブトムシの幼虫を入手しました。
内田さんは子供たちに命や自然の大切さを伝えるため、牛ふん、稲わら等を混ぜた独自の堆肥で育てたカブトムシの幼虫を全国の小中学校に贈る活動を続けています。

このような容器に一匹ずつ幼虫が入れられており、中の様子を観察することができます。
ちょうど茶褐色になりはじめ、幼虫から蛹へと変わる時期のようです。オスなのかメスなのか、成虫になってからのお楽しみです!(K)


Sato

もちもち蒸しパン

2008.06. 6

青梅蒸しパン


新発売の青梅蒸しパン。
隣の席のMさんのご相伴にあずかりました。

袋を開けたとたんに、あたりには青梅の香りが・・・

和歌山県産紀州南高梅を使用、青梅のピューレを
混ぜ合わせた生地を蒸し上げて、作っているそうです。


しっとりもちもちで、大変美味しゅうございました♪


売り切れだったという、「青梅クリームサンド」も
是非食べてみたいです!(S)

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