2025.04.08
白石町では、「七夕こしひかり」※が田植えの時期を迎えています。
今年は、212人の生産者によって132haで作付けが行われており、令和元年から減少していた作付面積が、6年ぶりに拡大(前年より9ha増)したとのことです。
平成2年から生産されている「七夕こしひかり」は、減農薬・減化学肥料栽培で県の特別栽培農産物の認証を受けています。
佐賀県内の他、九州、関東、関西方面にも、お盆前に出荷が行われています。
※ 七夕こしひかり:旧暦の七夕(8月7日)の頃に収穫されることから命名
九州農政局佐賀県拠点
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