小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量(令和6年産)を公表しました
2025.03.21
令和6年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量を公表しましたので概要を紹介します。
1 小豆(乾燥子実)
全国の収穫量は4万6,700tで、前年産に比べ1万5,800t(51%)増加しました。
都道府県別の収穫量割合は、北海道が全国の97%を占めています。
2 いんげん(乾燥子実)
全国の収穫量は5,650tで、前年産に比べ470t(9%)増加しました。
都道府県別の収穫量割合は、北海道が全国の95%を占めています。
3 らっかせい(乾燥子実)
全国の収穫量は1万4,800tで、前年産に比べ900t(6%)減少しました。
都道府県別の収穫量割合は、千葉県が
全国の86%を占めています。
この調査は、豆類の生産に関する実態を明らかにすることにより、小豆、いんげん及びらっかせいの関税割当数量の設定、小豆、いんげん及びらっかせいに関する生産振興に資する各種事業の推進、畑作物共済事業の適切な運営等のための基礎資料を整備することを目的としています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
情報元
農林水産省
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