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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします ▼プロフィールはこちら

スカイベリー🍓
2021.10.13
こんにちは!
10月に入ったと思ったらもう10日を過ぎ、今年も3か月を切ってしまいました。
年初に立てた目標を見直してラストスパートをかけたいところですね(^^)
さて、前田牧場のいちごハウスでは苗の植え付けが終わり、白くて可愛らしい花が咲き始めました!
前田牧場が育てるいちごは、スカイベリー🍓
栃木県のいちご研究所が開発し、平成26年に品種登録された大粒のいちご。
一般的な中粒いちごは一粒15g前後の重さですが、「スカイベリーは25g以上の果実の発生割合が6割を占めるなど、極めて大果です。」(農業試験場いちご研究所の資料『いちご王国を支えてきた品種開発50年』より)
とちおとめより酸味が少ないため、年配の方や男性からご好評いただくことが増えたなぁと感じます(^^)
今年は天候が不安定だったこともあり、初出荷がずれ込む予想。
環境の変化を柔軟に受け止めて、おいしいスカイベリーをお届けできるよう、スタッフ一同でがんばっています❗️
芋に期待
2021.10. 1
こんにちは!
今日から月が変わり、年末がすぐそこに、、、。いやぁほんと、月日が流れるのは早いです。
うちは稲刈りも無事に終わり、今年も美味しいお米がとれました。
ただ米価が、、、。
しっかり考えていかないと、農業を続けていくことが難しい時代になってきました。
深刻に捉えなければならない問題ですが、かといって考え過ぎてしまっては動けません。心のバランスを意識して軽やかに進みたいものです(^^)←簡単には言えるけれど一番難しいかも?
さて、前田牧場では、さつまいもの収穫が始まりました♪
焼き芋、干し芋、スィートポテト!
あぁ食べたいものいっぱい✳︎
秋は美味しいものだらけ。体重増なんて気にしていられないっ!
今しか味わえないものを心ゆくまで楽しみたいですね。
お芋に幸せを感じる時間で心のバランスを取り、今月も頑張りまっす(◠‿◠)
「まん防」のおかげで着々と
2021.09. 3
こんにちは!
栃木県も8月20日から9月12日まで、緊急事態宣言(まん防)地域に指定されました。
流行り物は田舎には遅れてやってくるので、リアル店舗はこれからが大変になってくるでしょう。
前田牧場ファーマーズカフェでは、3月にリニューアルしたお店の「食」部門は9月12日までお休みして、「飲」と「肉」のみの営業としています。
「食」部門スタッフには、肉屋やバックヤードの作業を覚えてもらってます。
集中してトレーニングできるので、覚えが早く「あら? 私の仕事がなくなってしまったワ」状態になりつつあります(๑>◡<๑)。
カフェと肉屋スタッフのコミュニケーションも生まれ、和気あいあいで良い感じ。
私はアウトプットするのにひと苦労してますが(自分にとって当たり前でも、初めての人にはチンプンカンプンの溝、理解してもらえるように伝えるのはたいへーん!)、まん防解除後には彼女たちの仕事の理解が深まって、より大きな戦力となってくれるでしょう。
と期待して、頑張ってアウトプットします🌟
取材を受けました(^^)
2021.08.19
こんにちは!
オリンピックも無事に終わり、お盆も過ぎて、落ち着いた毎日を送っております。
3月末にリニューアルオープンした直売店のスタッフも落ちつき、これからステップアップしていく準備に入りました(^^)
仕事は一人ではできませんから、リニューアルオープンした店に合った手順書がないと、日々の作業がスムーズに進みません(これを私はシナリオと呼んでます)。
先に行きたいのをグッとガマンしながら、ここに取り組んできました。
そのシナリオも、初心者に優しいものにしないと意味がないので、初心者になったつもりで作成。
でも、私が初心者だったのは20年前(>人<;)。初心者目線に戻るのが、一番難儀しました^ ^
シナリオを書き、実際にスタッフに動いてもらい、やりづらい、情報が不足している等、いくつものハードルを超えて、なんとか先が見えて来て、動きがスッキリ。
シナリオ作成時は悶々としていた頭と体が、軽やかになりました♪
いろいろあったけど良かった(^^)
協力してくれたスタッフさんに感謝です。
その、「これから!」の時に、栃木県農業共済組合の機関紙にも掲載いただきました!
ありがたい気持ちでいっぱいです。
これからもひとつひとつのことに、感謝の気持ちを持って取り組んで参ります(^^)
お店のこともご案内していきますので、楽しみにしていてくださいね!
初心を思い出させてくれるニンジンの花
2021.07.28
こんにちは!
東京オリンピックが開催されましたね。
開会式については様々な意見が飛び交っておりますが、ある方面から考えると良いことでも、違う方面からすると悪くなってしまうもの。致命的なトラブルがなければヨシ! で良いと思います。
さて、久しぶりにニンジンの花を見て、25年前、家庭菜園に興味が湧き初めてニンジンの種を購入し、袋を開けたときの驚きを思い出しました。
種の袋を開けたとき、ここでくしゃみをして地面に落ちてしまったら探せないくらい小さな種に驚いたこと。
こんな小さな種が発芽してちゃんとニンジンに育つのだろうか? と不安になるも、1週間ほど経つと、ほそーい針のような緑色の芽が出て大感動したこと。
それからは毎日少しずつ成長する様子が楽しくて(^^)。
収穫時期に差し掛かったときには、母親から「早く収穫しないと食べられなくなるよ」と急かされたけど、毎日観察する楽しみが減ってしまうのが悲しくて、収穫を先延ばしにしたこと。
そしたら花芽がでてきて写真のような花が咲き、初めて見たニンジンの花に、またまた大感動したこと。
花を見た後、大決心をして収穫したのだけれど、硬くて包丁が立たず調理できない。あぁ「薹(とう)が立つ」とはこのことか?! と思ったこと(^^)。
農家にうまれ育っても、牛のことしか知らなかった私にとって、新鮮でした。
牛も面白かったけれど、野菜も違った魅力があり、農業は奥が深い職業だ(^^)と思わせてくれたニンジンの花。
20代半ばの懐かしい思い出です。
月日が経つのは早いですね。