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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします ▼プロフィールはこちら

お買い得なBBQセット
2023.07.14
こんにちは!
今年はBBQを楽しむ方が増えています。前田牧場BBQ場も30名様や50名様のご予約が増えました。
BBQ中に聞こえる楽しい笑い声を聞くたびに、やっとコロナパンデミックが終息したのだなーと、ほっとします。
前田牧場では3月末に自動販売機を設置し、BBQセットを販売しています。
3,000円と、自動販売機の価格としては高額なのですが、週末はぼつぼつ売れてます。
よく考えてみると、牛串と焼肉と骨付きソーセージのセット3人前で3,000円なので、自動販売機価格としては高いけれど、BBQセットと考えると一人1,000円ですから、決して高くはないですね!
ということで、昨年大好評で早々に完売した「旅する久世福e商店」夏の福袋キャンペーンに、今年はBBQセットで参加することにいたしました。
キャンペーンは7月15日土曜日から。
(前田牧場のページはこちら)
赤身が美味しい前田牧場を知って欲しかったので、1cm厚さの極厚赤身焼肉。柔らかい部分のみをカット。絶対に喜んでいただける自信あり。そして、サーロインステーキ串。とろける味わいの和牛とは反対で、噛むほどにお肉の美味しさがジュワー。
今まで様々な部位を牛串にしてきましたが、一番美味しく感じるのは「適度な歯ごたえがある肉」。
柔らかいとすぐ食べ終わってしまうので、物足りなさが残ってしまうのです。
キャンペーン価格で、大変お買い得となっております。
冷凍でのお届けで約2か月持ちますので、買い置きも可能。急な来客にも便利です!
どうぞよかったらご利用くださいませ(^^)/
今年の夏も前田牧場赤身のお肉で乗り切りましょう♪
お読みいただきありがとうございました(*^_^*)
ご縁を大切に
2023.06.30
こんにちは! 今日で6月も終わりです。
明日から下半期。今日は今年前半の一人反省会と12月までの目標を再確認し、時間を大切に過ごそうと思います。
私事ですが、昨年から今年にかけて、自分が生まれた時からかわいがってくれた60代と70代の叔母が亡くなりました。
人生は限りがあることを身にしみて感じるとともに、二人とも、葬儀で多くの人に惜しまれている光景を目の当たりにし、自分のこれからの生き方を考えさせられました。
さて、先日は久しぶりに農泊を受けました。
大好きだった叔母たちが亡くなった喪失感の中、中学生の若い女子とのふれあいが気持ちを明るくしてくれました。
私はここ数年、現場で仕事をすることもあり、農泊受入はしておりませんでした。
今回は、千葉県の中学生の教育旅行。何台もの大型バスで大田原にやってきて、数人ずつ各農家に宿泊します。その中の1軒の受入農家さんが直前にNGとなってしまい、急遽私がピンチヒッターしました。
到着後13時~入村式が行われ、翌日13時に退村式です。
今回は1泊、滞在時間は約24時間で、女子6名を受け入れました。
みな緊張した面持ち。そうですよね、初めての土地、そして知らない家に泊まるのですから。
だからまず、アイスブレイク。笑ってもらえるような話題を選んで、こわばった顔をほぐせるよう頑張ります(^^♪(年代が違うと笑うツボがずれていることもあり、すべるすべる。だけどメゲナイワ! という気持ちで)何度か笑うと安心して場がなごみ、こちらの質問する答えにも個性が見えてきます。
このように、心の距離が近くなれる瞬間は何度体験しても嬉しい。
教育旅行なので、農作業体験は必須。
「体験」なので、簡単な野菜の処理や収穫しかできませんが、前向きに楽しそうに取り組んでくれる女子たちでした。
そして、旅行の楽しみは「食事」ですよね。
今回の滞在時の食事は3回。当日の夕食、翌日の朝食、昼食。
聞くと、全員お肉が大好き! 夕食はBBQ場で、大きなステーキを一人1枚ずつ食べてもらいました。
翌朝はBBQ場でホットサンド。
女子たちには、これから彼ができた時に覚えておけば、ハートをゲットできるよー、なんて冗談言いながら作り方を教えて、各自作ってもらいました(^^♪。
女子が好きそうなクッキーケーキも準備。フルーツや銀色の食べられる飾りを自分のセンスで飾り付け。
あれこれ考えながら楽しそうにしている女子たちのワクワクに、こちらは元気をもらえました。
叔母たちがいなくなったからといって、悲しんでばかりいられない、という気持ちにさせてくれた女子たちには、本当に感謝しかありません。
朝食の後片付けが終わると、帰る準備です。荷物をすぐ出発できるようにまとめます。
午前中2時間ほど農業体験として野菜の処理を手伝ってもらい、3回目の食事は、軽く前田牧場のカレー。少し辛めなのですが、「辛い辛い~でもおいしい~」と言いながら完食したら、出発時間。
もう少し一緒にいたいねー。たった一晩しかいないのに、お互いにそんな言葉が自然に出てしまいます。
荷物をまとめて車に乗せ、退村式が行われる集合場所へ。
最後にお互いに涙を浮かべながら、別れを惜しんでさようならしました。
彼女たちを見送ってから、「ご縁があったのだなー」としみじみ感じました。
世界の人口は約78億人。こんなにいるのに、自分が生きている間に会える人は限られています。
たとえ一瞬でも、一緒に過ごせる人とはご縁があるのですよね。
ご縁がある人との時間を大切にしていこうと、改めて思いました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
明日から7月も頑張っていきましょう!
それはあなたに必要な困難ですか?
2023.06.14
こんにちは!
関東は昨年より1日遅い梅雨入りとなりました。
明けるまで1か月と10日。うっとおしい日が続きますが、年齢とともに乾燥気味に傾きがちな肌にとってはしっとりと潤う時期。マスク着用義務があった昨年は蒸れて吹き出物が出るトラブルもありましたが、今年は着用義務がなくなったことで、快適に過ごせそうです。
さて、また電気代の値上げ。
昨年の値上げ時も目が飛び出るかと思いましたが、次回の明細も見るのが怖い~。
ネット情報ですが、4月には約5000品目が値上げがあったそうです。エンゲル係数に影響するものが多く、お客さまのお財布の紐も固くなっているようです。
我々のような直売もよりシビアにならざるを得ません。どこで頑張っていくのかを考え抜く時期にきているなと感じます。
そんな危機を感じながら、直売店も、昨年から小さなテストを繰り返し模索してきました。
この事業は何を目的としているのか、役割は? 今やっている作業は目的や役割に沿っているか? などなど、都度自問自答。結果、飲食部門は閉鎖。精肉部門も営業日を絞り、3月のブログでご案内した、24時間365日稼働できる自動販売機を設置しました。
リースで導入しましたので、リース代や電気代はかかります。しかし、この経費で解決できる問題がたくさんあったのです。
自動販売機導入を検討することで、現在の問題点を紙に書きだしてみました。
まず、スタッフの作業種類の多さです。スーパーなどでは仕事のボリュームが大きいので、商品づくり係、品出し係、レジ係、など分業できますが、小さな店は、一人が何種類もの仕事を兼務しなければなりません。覚えることがたくさんありすぎです。だから、教える、教わる、どちらもひと苦労。
その上、お客さまの対応があります。ホテルのような接客を望まないにしても、最低限のトレーニングが必要ですし、お客さまは、一人一人要望が違います。ご来店時間もバラバラです。言葉ひとつで誤解を受けることや受注ミスもあるので、集中力が必要です。金銭の受け渡しでは、ミスも発生します。ネットレジも、全員がスムーズに使えない・・。
書き終わって、「あら? 私たちは『お肉の美味しさを広めたい』ということが目的なのに、目的達成のための時間が取れていない」という大切な部分が欠けていることが見えました。この気づきは大収穫でした。そして、自動販売機を導入することにしました。
この自動販売機、3月下旬から稼働しています。
機械に慣れてからPRすると決めたので、SNSなどではご案内していませんでした(だって自動販売機の操作方法を覚えるだけでも一苦労だったのですもの!)。店頭売りほどではありませんが、思った以上に商品が流れています。
お客さまのランダムなご来店対応が激減し、集中できる時間が増えました。
作業効率が良くなったことで、お肉の美味しさをどう伝えるか、という目的の部分に目を向けられるようになりました。
スタッフの仕事も集約できたので、各作業に対しての説明時間も激減。スムーズになりました。
追われるような仕事から、考え方を共有する時間を取る余裕ができました。
「ミスがないように」から「ミスは起こる」という前提に、心の構えが変わりました。フォローするための心の隙間ができたのです。ここが本当に良かったです。
こうして今までの視点、行動が変化したので今後の結果も当然変わるはず(^^)/
まずは3か月後にどうなっているのか、とても楽しみです。
ということでこの自動販売機、3月のブログでは、商品を入れる前の写真しかご案内できませんでしたが、商品を入れ、ホルスタイン柄に可愛くお化粧してもらった前田牧場の自動販売機ご覧ください!
一番の売れ筋は「お肉の福袋」ネット商品の規格外品。例えば、(ヒレステーキは150gの規格なのに145gにカットしてしまった)ステーキの端っこ、真空もれで霜がついてしまったもの、少し変色してしまったものなど、少し訳あり品を、超お買い得価格で提供しています。
実はこの規格外品は、冷凍庫に溜まり、スペースを占領していたため、冷凍庫のスペースがすっきりしました。見るたびに、「どうしよう」と、もやもやしていたので、本当に助かっています。そして、毎日晴れやかな気持ちで仕事をしています。
今日は何を伝えたかったのかといいますと、人生に仕事はつきものです。そして、仕事に困難はつきもの。
つきものだけれど、それは、目的を果たすために本当に必要な困難なのかを見極めることが重要。
最近、身近な人が相次いで亡くなり、人生は思っているより短いことを痛感しています。
だから、私は自分が成長するための困難のみ、厳選して挑もうと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
里帰り
2023.05.29
こんにちは!
5月もあと数日です。
月末になると、後回しにしていたことを一気にやろうとするので、結局中途半端に終わり自己嫌悪。
何か良い方法はないかと、長い間あれこれと試し、気づいたら50才過ぎ。
結局、自分の弱い心をコントロールすることが重要なんですよね。
日に日にずるくなっていく自分を優しくたしなめながら、長い目を持って生活スタイルを変えていこうと思います。
さて、先日、北海道十勝にお住まいの方と、話す機会がありました。
私が勤務する前田牧場で育てている約2,400頭のうち、半数は北海道からトラックに乗ってやってきます。
ですので、北海道と聞くと、ものすごく親近感が沸いてしまって、初めての人でも親戚のような感覚で、なれなれしくなってしまいます。神経が細やかな方ですと、引かれてしまうこともありますm(_ _)m
過去に何度か失敗しましたが、話に夢中になってしまうと、調整がきかなくなってしまいます。怒らせるようなことをしなければ、まぁ良いかと思うようになりました。
先日お話した方も初めてで、今回も、いつも通りにテンションが上がってしまいました。
電話を切った後に大後悔。
楽しくなってしまって、一方的にガンガン話してしまった・・・と気づき、おわびを入れました。
電話の話題で肉の話も出たので、「お近づきの印にお肉を送ります」と申し上げ、快く受けていただけました(良かった! そこまで印象は悪くなかったのだ。ほっ)
ところで、送るお肉の表示ラベルを出す際に、牛肉には個体識別番号の記載が必須です。個体識別番号とは人間でいうとマイナンバー。牛の母親の個体識別番号から、どこで産まれて、どこで育って、どこで屠畜されたのか、インターネット上で誰もが検索できるようになっています。今回送る牛が北海道出身だったらよいな、と思いながら調べたらビンゴ! 北海道から来た牛でした。
前田牧場に来る前は、北海道の2件の農家さんに育てられた牛。肉になる前は、毎日必ず誰かが世話をしてました。ちゃんとエサを食べているかな? 体調はどうかな? と(^^)。
牛1頭1頭に個性があるので、この牛はどんな子だったのかしら? など思いをはせていたら、涙が込み上げてきました。牛の命と多くの人々の働きへの感謝で。
私たちが飼う牛は、食肉用として産まれるので、肉になることが使命です。
今回、無事にお役目を果たし、肉となり、里帰りさせてあげられることは、非常に感慨深いものがあります。
「感情移入していたら、心が持たないからするな」と言われてきましたが、私はどうしてもそこはスルーできません。だって牛はとても可愛いのですから(^^)
北海道へ里帰りするお肉、先方様に喜んでいただけますように!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
脱皮できない蛇になるな
2023.05.23
こんにちは!
ゴールデンウイークから早2週間。前田牧場の田植えも無事に終わり、これから8月のお盆頃まで水回りという水の管理が始まっています。一日も休みなく毎日ですから、スタッフが交代で行います。
稲の成長や天気に合わせて微妙な管理があるので知識と経験が必須。観察力も必要。
「水回り」言葉として聞くと、簡単に感じて誰でもできそうな気がする仕事ですが、実は奥が深く、初心者には無理なのです。
これを書きながら、改めて水回り担当のスタッフの有難さを実感しました。
気づかせてくれたこのブログに感謝ですm(_ _)m
さて、最近気になっているものやことはありますか?
私はYouTubeの斎藤一人さんチャンネルが気になっています。
ご存じの方は多いと思いますが、斎藤一人さんは銀座まるかんという健康食品の会社を経営して、全国高額納税者番付で何度も1位になったことがある方です。
家事をしているときや車に乗っているとき、ラジオ代わりに聞いています。
本質をついた内容を、笑いを交えて教えてくださるので、脱力したいときに最適です。
昨日ふと開いた動画は「脱皮できない蛇」の話でした。
斎藤さんは人生の中で、考え方を変えなくてはならない出来事が数回あるといい、それは人間として成長しなくてはならない時で痛みを伴う。痛みを避けて向き合おうとしない選択もあるが成長はとまり、ずっと同じような悩みで苦しむことになる。といった内容でした。
この話、今の自分にぴったりと当てはまっていて、2度繰り返し聞いてしまいました。
というのは、私は5年ぶりに直売店の仕事に戻り、2回目の5月を迎えました。
現場作業にも慣れ、やっと気持ちが落ち着いてきたところです。
この間、自分はお店を立ち上げた20年前のままでやっていると感じる部分がとても多く、これでよいのかと葛藤がありました。
この、気持ちが落ち着いて自分を少し客観視できるようになったタイミングで、斎藤さんのお話が耳に入ってきました。
きっと自分が置かれている状況は「脱皮」する時期なのだな、と感じ取れたのです。
いつもなら、焦る気持ちが先だって、空回りしてしまっていたと思いますが、20年前の自分を振り返って、自分に何が足りなかったのか、周りから何を評価されて、何が評価されていなかったのか。自分が本当にやりたかったことは何だったのか、などなど。このお話のおかげで、冷静に自己分析することができました。
そこで自分に一番不足していたものは、「共有」だとわかりました。
たしかに、決めてから相談することが多く、これでつまづいていました。←これが脱皮の準備段階でしょうか?(^^)/。
50才を過ぎてからこれまでの習慣を変えることは、相当の努力が必要だと分かっています。
けれど私は、もう少し成長したいという願望があります。
だから苦手だった「共有」にチャレンジします!
最初は慣れないから失敗すると思いますが、くじけずに「共有」を意識して過ごしてみますね。経過報告、楽しみにしていてください!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。