カレンダー

loading ...

みんなの農業広場に戻る

アーカイブ

栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

RSS

88才の大往生

2023.10.23

こんにちは。
寒暖の差が激しくなる季節の変わり目、10月は自律神経が乱れ体調を崩しやすくなる時期です。
私は今月、18才の猫を亡くしました。
三日前まで、足腰もしっかりして元気良く、大好きな生ササミを丸ごと2本もガシガシ食べていたのにです。これならば20才まで頑張れそうだね! と言っていた矢先でした。
元気に見えても猫の18才は人間に例えると88才だそうで、季節の変わり目は体にこたえたのかもしれません。


maeda_632_1.jpg


一緒に住んだのは15年間。帰宅時の「にゃー(多分、お帰りではなく、『腹減ったー』だったと思われますが)」に、どれほど癒されていたのか、いなくなってから分かるものなのですね。
私は肉を扱っているから、毛が異物混入とならないよう、頭や体をなでてあげるだけで、抱っこや触れ合いが少なく、寂しい思いをさせてしまってました。少し仕事をセーブして、時間をつくろうとしていたけれど遅かった。


maeda_632_2.jpg


もう少し一緒に居たかったな。
チロ、たくさんの可愛らしい思い出をありがとう。
かぁちゃんは心から感謝していますよ。どうぞ安らかに。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

命拾いをしたザリガニ

2023.10.19

こんにちは。
10月も半ば過ぎました。
うかうかしていると年末になってしまいそうですね。一日一日を大切にしていきたいと思います。


さて、先日夜9時ごろ帰宅し、玄関の電気をつける前に足元でモゾモゾと何かが動く気配がしたので、慌てて電気をつけると、アメリカザリガニがいました。
家の後ろに川があるので、そこに住んでいるザリガニだと思います。


maeda_631_2.jpg


川の高さは2メートル以上。川の土手をえっちらおっちらとはい上がってやってきたのでしょう。


maeda_631_3.jpg


写真では黒っぽく写っていますが、実際は赤が強くテカテカ光ってました。ゆったりと歩くさまは威厳があって、思わずカッコイイ! と叫んでしまいました。


そういえば、野生のアメリカザリガニを見るのは40年以上ぶり。
私が小学生だった頃、祖父が川で釣ってきて、唐揚げにし食べさせてくれた懐かしいオヤツ。ひさしぶりに食べたいな、とよだれが(笑)。
懐かしさも手伝って、捕獲して食べようかな、などと思いネットで調べると、アメリカザリガニは病気や虫を持っているので、十分な加熱が必要なのだそうです。それを知ったら、とたんに食欲が失せてしまいました。
加熱すればOKと書かれてあっても、気分的に、もうだめです。
捕獲は諦め、川に帰っていくザリガニを見送りました。
でも、カリッカリに揚げた甲羅は香ばしくて美味しいだろうなー。残念!


本日もお読みいただきありがとうございました。

時は戻らないから

2023.10. 5

こんにちは!
今日はいきなり本題です(^^)


このたび、嬉しいことがありましたので報告させてください!
電化製品のデザインや性能で日常を特別に感じさせてくれ、多くのファンを魅了しているBALMUDA社様。

私もBALMUDA社さんのデザインが好きで使わせていただいております。その会社が新製品ホットプレート「BALMUDA The Plate Pro」を発売。
その新製品発売キャンペーンに、前田牧場のサーロインステーキ200g(2人前)が抽選賞品となっています。


くわしくは BALMUDA社様のホームページでご確認ください(^^)
※2023年10月11日締切


とても嬉しくて、毎日ウキウキ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶、気分が良いと面倒な書類整理作業も苦になりませんね!
そうしたら、25年くらい前の両親とのなつかしい写真が出てきました。


maeda_630_1.jpg


なにかで取材を受けた時のものです。
20代後半の私と、今の私の年代の両親。二人とも現役バリバリで、現場でよく叱られました。
当時はひねくれた捉え方をしてましたが、あの頃のおかげで今の私がいると思えるようになり、もっと素直に聞いておけばよかったm(._.)mと後悔。
今は両親とも70半ば。あのころの勢いが半減し、丸くなりました。
時間は二度と戻りませんね。
大切にしていこうと思います。

    1
このページの先頭へ