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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします ▼プロフィールはこちら

見た目だけでも
2011.06.27
ここのところ、うだるような日が続いていますね。
仕事場ではガンガンエアコンをかけるため、家では極力エアコンを使わないよう工夫します。
まずは目から涼しく。切り子の花瓶に庭のもみじを。
やわらかな涼やかさに、癒された一時です。
じいちゃんの言いつけ
2011.06.27
うちは農家の本家だから、仏壇があります。
小さい頃、祖母と唱える朝晩のおつとめ(おまいり)時には、15分くらいある長い長いお経の暗記を妹と競ったものです。
さて、今日はお線香の話。
私は、お寺のお坊さんが、お葬式や法事の時に「これでもかっ」というくらいたくさんのお線香に火を付けて、煙をモクモクと立てているようすが、うやらましくて仕方ありませんでした。
私は今、週末の店の営業日以外は、実家で仕事をしています。
ほぼ毎日仏壇に手を合わせます。
うちの宗派は、お線香を二つに折って火をつけるやり方。
「使用本数は3本前後。もったいないからたくさん使わないように」と、倹約家だったじいちゃんの言いつけをずっと守り通してきました。
がっ! ちびちび使っていると、お線香が全く減らないのです。
整理収納アドバイザー2級の私としては許せません!
それに、この先何年もこの状態が続いたら、お線香やさんのようになってしまうでしょう!
再来月のお盆には、親戚がお線香持参でお参りに来るため、ますます増えてしまいます。
そうだ! お寺のお坊さんのように、一度にたくさん使えばたまることはないじゃない!
じいちゃんの写真にごめんねと謝りつつ、念願だった煙モクモクを思う存分楽しんでいる毎日です。
お線香もどんどん減って、ストレスが一つなくなりました。
決まりごとも、時代に合わせて見直してみるとよいのかもしれませんね。
前田牧場日々進化中!
2011.06.17
直売店のあり方について悩んでいましたが、やっと方向が決まりました!
私たちは、毎日の朝礼で商売十訓を唱和しますが、実はその中に答えがあったのです。
「文化のために経営を合理化せよ」
この言葉にピンときて、肉屋とカフェを一つにすることにしました。
まず衛生面を考えて、肉屋でのお客さま対応をやめ、作業に集中する。
牛肉は冷凍で販売。完全予約制(柔軟な対応はいたします)。
そうすることで肉の保管状態がよくなり、細菌の繁殖を最小限に抑えます。
作業時間も半分になるので、電気代も節約。
①レジを打つ作業②レジ締め作業③銀行へ入金時の煩わしさ④小口現金の窓口。
それぞれの店で行っていた作業が一つにまとまります。
カフェスタッフにも肉の知識を持ってもらい、さらに、贈答品にも力を入れて、売上につなげます。
人気商品のハンバーグと切り落としは、カフェの営業日にお買い求めできるようにし、お惣菜も作ります!(←許可は取ってあるんです。)
お菓子も販売するんだ~。
まずはお客さまにチラシを配り、お知らせすることにしました。
約9年間続けて来たことを変えるのは勇気がいりましたが、直売店の役割は「地域貢献と前田牧場のファンづくり」
お客さまが楽しくお買い物ができる環境を追求していきます!
みなさまの自慢の店となれるように!
私が感情的になる理由
2011.06.16
先日スタッフの涙の話をしました。
その後から、私の中で「どうして感情的になってしまうのだろう」と自問自答が始まりました。
普段の生活では熱くなることはないのに、仕事になると・・どうして熱くなっちゃうのか?
いろいろ考えた結果「相手に期待している」や「どこに行っても可愛がられる人になってほしい」という気持ちからだと分かりました。
一緒にがんばりたい気持ちがうまく表せなかった自分。
だから誤解されることが多かったのだと気づきました。
スタッフには口うるさく「声かけが足りない!」と言っています。
ですが、そういう私が一番声かけが足りなかった・・。
人に注意する前に、自分を振り返らねば!
今後、熱くなりそうな時には今日のことを思い出し、冷静に本心を伝えようと思います。
自分の気持ちを文字にすることで、より深く自分を知ることができるのですね。
ブログを書かせていただけること、読んでくださるみなさまに、改めて感謝いたします。
おかげさまで、大切なことに気づきました。ありがとうございます(笑顔)
順子先生の出前診察
2011.06.16
うちのネコ「チロ」。
今日は、妹で獣医の順子にワクチンを打ってもらいました。
慣れた環境での診察andとーチャン(夫)カーチャン(私)が側にいて、安心感いっぱいの中で、チロちゃんもリラックス。
緊張したのは、注射をした一瞬だけ。無事終了。
動物は、環境が変わると非常に強いストレスを感じるそうです。
病気を防げるから、病院に行ってワクチンを打ってもらおう、なんて考えるネコはまずいません。
理由がわからないまま知らないところへ連れて行かれて、知らない人に体を触られた上、痛いことされたらイヤになりますよね。
実はチロも病院が苦手。
見ているのが辛いほど萎縮してしまうタイプ。
帰ってくると、2~3日は檻にこもって出てきません。
今回はそれが解消されただけでも、チロのネコ人生は、より素晴らしいものになるでしょう。
イヤなことは少ない方がよいですものね!