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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします ▼プロフィールはこちら

勝手にかぼちゃズボラ農法?
2010.05.31
農家のおばあさんが使っていた、築40年位の家に住んでいる。
当然畑のような庭がある。
庭のすみに夫に穴を掘ってもらい、台所から出る生ゴミは、ほとんどそこに埋めている。
動物性のものは、カラスがほじって持って行く。
埋めたところから、昨年はかぼちゃの芽がゾクゾクと出て、30個ほど収穫できた。
(味もナカナカ! カフェでかぼちゃのチーズケーキになりました。←好評でしたよ)
一昨年は、大きいジャガイモが「これでもか」というほど穫れた。
今年もジャガイモ、かぼちゃ、ゴボウの芽が! 埋めた覚えがないニンニクも!
智恵子式ほったらかしズボラ農法「生ゴミ埋めるだけ」
今年はどれだけ収穫できるでしょうか。お楽しみに!
私の蘭コレクション
2010.05.28
カッワイイでしょー。お祝いでいただいた蘭を世話するようになって7年目。すべて私が咲かせたんですよ~。
気をつけていることは
①水をやりすぎない
②肥料は決まった時期に
③冬は同じ部屋に寝る
④様子を見ながら日光浴をさせる
⑤良く観察する
⑥その蘭の出身地の気候を知る
これだけ。
蘭の花は本当に美しく、自分が世話をして(大して手間はかからないんですけど)咲かせる喜びは花たちと心が通じ合っているようで、なんとも言えません。
とくに、ピンク色の花「リカステ」は、大田原の花屋さんでは見かけない珍しい種類。咲かせるまでに5年かかりました。
将来は温室を建てて、一年中花や熱帯地方の果物を育てて楽しみたいな!
口蹄疫
2010.05.27
宮崎県が、本当に本当に大変で恐ろしいことになっています。
ごぞんじの通り、口蹄疫とは牛や豚がかかると育ちが悪くなり、経済的なダメージが大きい伝染病。
人間の体には影響がありませんので、BSE発生時のような消費者の混乱は少ないようです。
でも、牛舎から1頭でも出たら、全頭殺処分というのは農家にとって一番切ないこと。
うちだったら、2500頭すべてを殺さなくてはならないのです。想像さえしたくありません。
でも、宮崎県では現実のこと。見えない敵に震える農家さんが日々増えています。
関係者の方々のご心労は計り知れません。
「補助金が出るから大丈夫だろう」という声もありますが、果たして補助金でまかないきれるのでしょうか。
牛舎に牛が居なくなり、一から牛飼いを始めスムーズに出荷ができて、収入が得られるようになるまでには何年もかかるのです。その間どう生活していけばよいのか・・。
終息していない以上、明日はわが身。しかし確実な予防策はないのです。せいぜい牛舎の入口に石灰をまくくらい。
あぁ宮崎県のみなさま、一日も早く終息するよう、心の底からお祈り申し上げます。
このブログを書いている間、何度も胸がつまりました・・。
本当に本当に、はやく終わりますように・・・
テレビ取材-その2
2010.05.26
せっかくですから、取材にきてくださったお二人の紹介をしましょう。
まず「えりのあ」さん。介護施設で働きながら、演奏活動をしているがんばり屋さんです。
えりのあさんが使う栃木弁はかわいらしい! コンプレックスになりがちな方言を「いいなぁ」と思わせてくれました。
わたすも栃木弁ヲもっと自信もって使ってみっぺ(使ってみよう!)
~お知らせ~
6月にえりのあさんのイベントがあります。
えりのあさんが乗っているトラクター、なつかしのクボタトラクターなんですよ。
次に「嶋均三(しまきんぞう)さん」。
長い間栃木弁の研究をしていて、地元ラジオや栃木テレビで活躍中。
とっても気さくで楽しくサービス精神旺盛。さすがでした。
栃木弁についての出版もされています。ぜひお読みください。
栃木県にはテレビで活躍しているU字工事さん以外にもがんばっているタレントさんがいるんです。
みなさん応援してくださいね!
テレビ取材-その1
2010.05.25
地元、栃木テレビ「旅好きっ!」という番組の取材を受けました。
地元で活躍中のシンガーソングライター「えりのあ」さんと、栃木弁を愛してやまない「嶋均三(しまきんぞう)」さんのお二人が来てくださいました。
いつもと違う空気に緊張しながらも撮影終了。楽しかったー。
夫は元カメラマン。撮影がしやすいように「音だすな!」とか「そこにいると映るから邪魔!」と配慮してました。さすが元プロ!感心感心。実は夫と知り合ったのは栃木テレビの取材だったんです。
ちなみに放送は、栃木テレビ27日夜7時30分~8時。
なお、5月31日~6月3日にかけて、群馬テレビ、東京MXテレビ、テレ玉、サンテレビ、チバテレビ、KBS京都で放送されます。ぜひご覧くださいね!