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大分県宇佐市安心院(あじむ)の「宮田ファミリーぶどう園」からお伝えします。 ▼プロフィールはこちら

作業服かそれ以外か
2025.03. 7
一年で300日余りをぶどう園の作業をしながら暮らしていますが、この年齢(江戸時代なら死んでたであろう)になり、「おや? なんだか毎日ボロ作業服しか着てないぞ??」と、日々の生活のワードローブに関して、ささやかな違和感を抱くようになりました。
園主は外交活動もしているため、ちょくちょく「明日は何着て行こうかな」なんてやっていますが、年中畑か直売所にいる私は、家から5km圏内でしか動いておらず、タンスの中身も忘れるほど、引き出しを開けていません。
でも、日々着ている『作業服』より『それ以外』の方がはるかに多い...。
そこで、作業服とは? と考えてみました。
私の場合、ぶどう作りは土を耕すことはないものの、肥料撒いたり、木を伐採したり、ハウスのビニール張ったり。
汗、土、肥料、薬品、その他諸々で、とにかく汚れる。
完全に『外作業』専用の服が必要。
年間かなりの日々お世話になる服。
『作業服』を買おうとすると、ホームセンターや某作業着系チェーン店などは、女性用は種類もサイズも少ないし、しかも、男性用と違って機能的なものも少ない。その上、あんまり可愛くなく(スイマセン)、男性用は重いのです。
かと言って、有名アウトドアブランドは高いし、すぐ汚すのは、もったいない。
「破れたら新しくしなさい」と、園主にも言われる貧乏性の私。
そうは言われても、なかなかしっくりくるものがないんだよ。
そういうわけで、『それ以外』の服から厳選して、作業用に下ろすことにしました。
新品でないから躊躇せず汚せるし、少し気分も変わるかもです。
その上、タンスの中の断捨離にもなっています。
なかなか出番の少なかった、もったいない服も、使用頻度が増えて浮かばれるってものです。
この冬は、スノボのウェアが防寒着で畑デビューしました。
もう雪山行かないし、たぶん...。
冬は重ね着で、温度調節すると統一性なくて、カラフルですね...笑。
アウターは、先日作業服に下ろしました。
夏は汗だくで何度も着替えるし、店番のときはタイパンツが最近の定番です。