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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします ▼プロフィールはこちら

香川視察
2024.09.17
少し車を飛ばして、香川県へ視察に行ってきました。
綾川花卉生産組合さんと、香華園さんです。
香川県は、西日本でも有数のカーネーションの産地です。
淡路島から近距離にあることもあり、以前から交流を持っていました。
僕自身も、この2つの産地にはたびたび訪れて、勉強をさせていただいています。
このたびは、LEDを使った実証実験の圃場視察、ということで伺いました。
全国一斉に同じ日に定植し、同じタイミングで作業を行って栽培をしている中で生産比較を行っており、今年はうちでも同様の実験をしています。
当然圃場での差は出てきますし、肥培管理等はその園地ごとに異なっていますが、LEDを灯す時間などは全国共通で行っております。
ちなみに、写真にある金属製の円筒状のものは"ダッチジェット"という加温プラスCO2施用を一体で行える機械です。
導入コストはなかなかのものですが...伺ったところ、他に加温の機械を使わなくても十分に冬期夜間の温度を維持することができ、ランニングコスト次第では十分に運用に足ることが実証されています。
ただし、わが家の施設は軒がそれほど高くないため、設置するには条件が合わない気はしますが...
何とか無事でした
2024.09. 9
先週は、台風を何とか無事にやり過ごすことができました。
四国の徳島県、香川県や和歌山県などは大変な被害が出て、淡路島でも南西の方はかなりの大雨となりましたが、、、
なぜか、わが家の近くはさほどの雨量とはならず、被害も最小限にとどまりました。
ありがたいことです。
それでも各地で多くの方々が台風の被害に遭われたことと思います。
無事の復興を祈っております。
わが家では中干しの後、8月の中旬に一度散布したカメムシ対策の薬を再度することにしました。
なぜならば、前回は散布してから10日ほどで台風の影響を受けたため、確実に薬の効果が現れてくれるか若干心配であったためです。
ここ数年、カメムシの被害はかなり深刻であるために、今年は万全の体制で臨みたいと思っております。
そのため、台風が行き過ぎた後、すぐに2回目の散布となりました。
台風怖い((((;゜Д゜)))
2024.08.30
やばいです!!
やばいです!!
やばいです!!
史上最大級と言われる台風がやってきます。
伊勢湾台風並みと言われてますね...。
淡路島に最接近するのは、おそらく2日後だろうと思われるのですが、すでに雨風の影響が...。
できる限り、ビニールハウス等の手当はしているので、これ以上備えることもないのですが。
残念なことに、時々吹く強い風にあおられて、鈴なりになっていた洋梨の木から、熟していない青い果実がポロポロと落下してしまいました。
さすがに、まだまだ熟す時期ではないので、早めの収穫というわけにも行きません。
台風が過ぎた後に、少しでも木に残っていればいいんですけどね...。
おそらく、風に煽られて傷だらけになってしまう気がしています。
全国的にも、梨やブドウ等の秋の果物の時期になりつつあります。
台風の影響を受けることなく、どうにか無事に過ぎてくれることを祈るばかりです。
もちろん、田んぼの稲もこれからが刈り時。
そうでなくても米不足と言われている昨今ですから、こちらにも被害のないことを祈ります。
出穂前に
2024.08.26
田んぼでは、そろそろ出穂期になります。
出穂の前にウェーダー(胴長靴)を履いて、じゃぶじゃぶと田んぼの中へ進んでいきます。
何をするかと言うと、伸びてきた雑草の除草です。
初期中期に、投げ込み式の除草剤で対応はしていますが、やはり少しは残ってしまい、好天としっかりとした水分を得て、のびのびとしてきました。
手に負えなくなる前に、そして、出穂の前に、田んぼからは退場していただくべく、のこぎり鎌でジョリジョリと除草していきます。
量的にそれほど多くはないので、以前に比べれば、ずいぶんと楽に感じます。
これも、お米を作る八十八の手間のひとつということでしょう。
今年は早場米の収穫前からずっと、米不足が言われています。
正直、実際の在庫の具合はよく分かりませんが...
それでも、わが家の新米を楽しみに、田んぼの手入れを頑張ります。
悲惨な事態、、、
2024.08.20
うぎゃー!
やられた!!
畑ですくすくと育っていたメロンとスイカが、朝行ってみると悲惨な姿になっていました...
そろそろ食べ頃かなと期待していただけに、ショックが...
明らかに、イノシシによる食害です。
これまで被害を受けたことのなかった畑だったので、すっかり油断していました。
こうなってくると、いよいよ畑で野菜や果物を作るのは、大変な事態になってきたと思わざるを得ません。
数年前に父や母が植えた果樹も、この調子だと被害に遭うかもしれないです。
今のところは大丈夫ですが、それもいつまで続くかわかりませんからね。
電柵や防護柵などを使って、極力作物を守る方法で考えていますが...
以前は、猟友会の方が罠などを使って捕獲して下さっていたのですが、コロナの影響や高齢化が進んだということで、ここ数年は、捕えに来ることもなくなってしまいました。
こうなると、いよいよ自助努力ということで、僕自身が罠の資格を取ることも視野に入れなければいけないのでしょう...
これは、本気で検討しなければならない時期が来たと思います。