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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします ▼プロフィールはこちら

太陽サンサン
2024.08.13
兵庫県と岡山県の県境の佐用町で行われている、ひまわり祭りに行って来ました。
こちらは西日本では最大級と言われているもので、期間を通しておよそ75万本のひまわりが楽しませてくれます。
今回は久しぶりに行きましたが、やはりなかなかの絶景でした。
ひまわりは、太陽を追いかけて咲くから向日葵と呼ばれているのは有名な話しですが、本当のところは少し違うみたいですね。
日の出前に東を向いてスタンバイし、太陽が上り始めると、その光の方向に合わせて東から西へ向きを変えます。そして、夜の間にまた西から東の方へ向きを変え、日の出を待ちます。
この動きをするのは伸長成長をしている時期で、花を咲かせると東に向きを固定して、ほとんど動かなくなるそうです。
多少向きがバラバラなのは、成長期の日当たりの差で、向きがズレる事があるからだそうです。
鈴なりです
2024.07.31
岡山県赤磐市の吉井農園さんに、桃狩りに行ってきました。
イチゴ狩りやぶどう狩り、梨狩りなどには何度も行ったことがありますが、桃狩りというのは、今回が初めての経験でした。
ちなみに、こちらの吉井農園さんでは、イチゴ狩りもされています。
果物全般が好物の僕ですが、この時期、桃も大好きな果物のひとつであります。
ただ、僕的にはどうしても、桃というのは食べてみないと良し悪しがわからない果物である、というイメージがついています。
最近では、光センサーなどを使って非破壊検査などを行い、品質の選別をしている産地もあるので、そういった面では安心感がありますね。
ちなみに、写真の品種は白鳳です。
この白地にうっすらピンクに色づいているのが、いかにもって感じですよね。
味見にひとつ、冷えたものをいただきました。
甘さはそれほど強いものではないですが、汁気がたっぷりで、鼻に抜ける香気が最高です。
実質も柔らかく、口の中で桃の旨味・甘みが広がる、とてもおいしい桃でした。
農業機械展示会
2024.07.29
JA淡路日の出主催の農業機械展示会に行ってきました。
年に2回開かれるこの展示会ですが、新しい機械や試乗車など体験することもでき、毎回楽しみに足を運んでいます。
ただ、少し残念なのは、わが家の作物としては、大きなトラクターは少し過剰であることでしょうか。
確かに大きなトラクターはかっこいいし、ちょっと乗ってみたいなあ、とは思うのですが...
残念ながら、わが家の温室には、サイズ的になかなか合わないんですよね。
ちょうどいいサイズといえば、3馬力から9馬力ぐらいの小型の管理機でしょうか。
ちょうど、6馬力前後の管理機が古くなり、少し使い勝手が悪くなってきたので、いろいろ探しているところです。
少し気になる機械もあるのですが、すき込み深さがもう5cmから10cm深ければ完璧なのですが。
実験中
2024.07.18
さて、定植を終えたハウスの中ですが、例年とは違う様相を呈している場所があります。
それはLEDの補光よる実証実験です。
今は日照時間が長いのですが、1年を通して1日16時間の日照時間をキープすることによって、品質収量が向上すると言われています。
菊において開花時期を調整する電照栽培とは、少し理由が違います。
昔は、いわゆる裸電球やナトリウム灯のようなもので補光を行っていたのですが...数十年前の文献やレポート等を見る限りでは、カーネーションでは、あまり効果が現れてるようには思えませんでした。
ところが近年、光の波長に注目し、遠赤外線や近赤外線を効果的に当てることによって、栽培に好影響を与えるということが、実証実験の中で明らかになってきました。
カーネーションにおいても、数年前からこういった取り組みの実験が行われており、かなり注目されています。
以前、愛知県の農業試験場に見学に行った中でも取り上げていましたが、あちらの施設でも、LEDを用いた実証実験を行っておられました。
今回の実証実験において、品質向上また増収の効果が見られることを期待しております。
イニシャルコスト・ランニングコストと合わせて計算し、増収増益の効果が見込めることが明らかになれば、結構な負担ではあるのですが、全室への導入も考えたいと思っております。
ようやく一段落です
2024.07. 8
いやー 毎日暑いですね。
その暑い中 日々作業をしておりましたよ。
そして なんとか改埴作業を植え付けまで終わりました。
なかなかの 重労働の日々でした。
腰が痛い痛い痛い痛い。
とにかく日差し、暑さよけに寒冷紗を張り、白黒マルチで地温の上昇を少しでも抑えて熱暑対策を行っています。
ただし マルチに関しては 穴あき の既製品なのですが うちの フラワーネットは7マスの並びとなっておりますので、8マス用の穴の開いたマルチだと、1つ分の穴がまるまる網の外に飛び出す形になります。
ちょっと見栄えはよろしくないですね。
今年の苗に関しては...
可もなく不可もなくと言いたいところですが...
いや、可もなく不可もなくでは悪くて、本当なら全て良好ですと言わなければならないのですが...
プラグの地際に腐りが発生している苗が、若干見受けられました。
これに関しては、写真を撮って種苗会社にクレームを入れて、補填の話をしているのですが...
あとは苗の様子を見つつ、上手に発根 活着することを願って、管理作業を行っていきます。
上手に活着すれば、1年間しっかりとした収穫が見込めますので、上手に活着するか否かに1年間の 生産量、また収入がかかっています。
非常に大変な作業です。