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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします ▼プロフィールはこちら

定期的に
2023.07.21
川面に沢山の水滴が!!
大雨か!!
まぁ、消防団の訓練で放水しているんですけどね。
ポンプ車の操作方法や、ホースのさばき方。
放水方法など、日常的に使うものではないので、機会があればしっかり練習する事で、いざという時の備えになりますからね。
これからの時期はBBQや花火で夜に火を使う機会が増えますから、火事のリスクも相応に増します。
皆さん気をつけているんでしょうが、それでも万が一はありますので、しっかり備えないといけませんよね。
コロナ禍の最中は、なかなか実施できませんでしたが、それでも年に数回は、慣熟訓練を実施していました。
万が一は、ない方が良いのですけどね。
卵発見
2023.07.18
いつもの年なら、幼虫になってから見つけるんですけどね。
温室の前に生えている謎柑橘の葉っぱで、卵を見つけちゃいました。
クロアゲハ。
この小さな卵から、あの豪華な感じのするクロアゲハに成長するんですから、生き物って不思議っていうかすごいですよね。
っていうか、謎柑橘の葉っぱの様子が、、、
新しい葉っぱがヨレヨレな感じで『大丈夫か?』って思っちゃいますよね。
まともなやつも多いから、病気か、奇形か、アザミウマ等の食害か。
正体不明の交雑種みたいなので、何か正常なのか分からないんですよね。
熟した実は水分少ない感じで食味イマイチなので、今年は青いウチに収穫してスダチみたいに使ってみようかな。
風味はしっかり柑橘なので。
暑さ対策が必要です
2023.07.11
毎年恒例になってますが、夏の暑さがとんでもないですね。
温暖化の影響があるんでしょうね。
7月8月9月と、最高気温が35℃以上の日も当たり前になってます。
カーネーションは高温には強い作物だとは思いますが、さすがに高すぎる気温にはかなわないんでしょうか...
生育が鈍化し、根の拡がりも弱いものになってしまいます。
なので、日中は遮光したり換気扇回したりしているのですが......
もうひと工夫ってことで、マルチも使って、地温抑制を図ってみましょう。
以前は、成長優先のためにアルミシートみたいなマルチを使ったりしていたのですが、これだとまぶしいわ暑いわで、苗が日焼けしてしまって、適さないんですよね。
なので表が白、裏が黒のマルチを使うことにしました。
これで、少しでも初期生育が良好になったら良いのですが。
増量キャンペーン(笑)
2023.07. 7
相変わらず、肥料が高いですね~。
まあ、肥料に限らなんですけどね。
使わずにはいられないので、当然肥料は使うのですが、なるべくコストを抑えたいところです。
なので、昨年に引き続き、堆肥を通常より多めに使用することで、多少なりとも肥料の削減につながれば良いなぁ~との淡い期待を持ってみたり。
ちなみに昨年はスタート時の苗の様子が悪すぎて、生育の比較をするどころではなかったんですよね......。
ついでに、昨年よりさらに増量してみました。
表書きだと、施設園芸には40~80袋が通常らしいのですが、その倍量を投下しちゃいました。
さあ、今年こそ良いデータがとれるかな?
折り返しの山場?
2023.07. 3
さぁ、改植作業の折り返しの山場である、土壌消毒です。
小分けにしてきた最後の圃場をやっつけちゃいましょう。
土壌消毒の方法はいくつかありますが、わが家はクロピクでやっています。
これが、なかなかの難物なんですよね。
そのままの格好では、とてもではないですが命にかかわりますので、ガスマスク着用で行います。
これがかなり暑くて大変。
ついでに、僕は視力が悪くて、普段はメガネ着用しているので、マスク着用時はメガネなしになります。
これが、視界不良で疲れるんですよね。
消毒作業は、以前は手打ち機で手作業でやっていましたが、今は機械で行いますので、ずいぶん楽になりました。
僕が小学生の頃は、父が手作業でやってたのですが、毎年腱鞘炎になっていたくらいです(苦笑)。
薬剤は写真の缶に入っているのですが、中々の重さです。
運ぶだけで腰にダメージが、、、
ちなみに、写真の5本で約2反分消毒する事ができます。
40年近く連作している圃場ですから、しっかり消毒して、病気にならないように気をつけないといけませんよね。