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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします ▼プロフィールはこちら

季節限定
2022.06.29
淡路島では果実もいろいろ作られているのですが、この時期はやっぱり、ビワですよビワ。
収穫時期が短いのが残念。
庭や圃場の回りのあちこちにビワの木があって、休憩する時にもいで、皮むいて、パクパクと食べてしまうのが最高にうまい。
種が大きくてちょっと邪魔ですが、この種をぷっぷっと飛ばして食べるのが、子供のころからの楽しみなんです。
で、この飛ばした種から芽が出て、数年後にはまた実のなる木が増えてくれるんですよ。
まぁ、基本的には放任栽培ですが(笑)。
熟れたヤツからカラスやヒヨドリ等の鳥や、カナブン等の虫に食べられてしまうので、急いで食べないと。
あいつら、熟れたのからガンガン食べていく上、ひとかじりだけでほったらかしにしたりするんですよね。
腹立つわぁ~。
写真のビワは、親戚のところで毎年買っているやつです。
やっぱり手をかけているものは荷姿からして違いますね。
玉ねぎバブル到来?
2022.06.24
いやぁ、玉ねぎ高いですねぇ~。
本当にびっくりするくらい高値で、ちょっと困惑してしまいます。
生産者的には、ありがたいと言えばありがたいんですけどね。
昨年の北海道産の不作やら、輸入の混乱やらと、いろいろな要因があるのでしょうが...
淡路島でも、極早生からずっと引き合いが強すぎて品薄感が続いているので、なかなか値下がりすることはありませんね。
本来なら、ここからは冷蔵庫や、玉ねぎ小屋に吊るして貯蔵して少しづつ出荷販売して行くのですが、今年はあまりに高値が続いているので、さっさと手放してしまう生産者が増えそうですね。
貯蔵すれば痛み等で廃棄するものも出てきますし、冷蔵庫のランニングコストもかかりますしね。
そうすると、まだしばらくはこの相場感が続いてしまうんでしょうか。
地元のJA淡路日の出では、新しく選果機を導入して、非破壊検査も出来るようになっているので、便利ツールなりました。
収穫後の回収も鉄コンで一気に行けますし、葉付き根付きの玉ねぎも根葉切り機もあるので、作業効率も上がってますね。
まぁ、それなりに手数料はかかりますが、その手間が減る分、ほかに労力と時間が使えると考えたら、ありがたいことですねぇ。
もう一年いけるか?
2022.06.22
二年切りした後のプランターを片付けていて思ったんですが......
これって、もう一年いけるんじゃなかろうか?
つまり三年切りです。
根っこががっちりはっていて、片付けする時に手で引き抜くのは難しいので、ヘッジトリマーでバリバリと刈り飛ばしてやったんですよ。
で、しばらく刈り飛ばした茎葉を枯らして、かさを減らしてから運び出そうとしたわけです。
そうすると、茎の根元からワチャワチャと芽がふいていたんですよ。
よくよく考えたら、去年二年切りするために、一度刈り込んでから芽をふかせました。
刈り込みの高さは違いますが、やっていることは同じです。
ちょっと迷いましたが、三年切りは諦めて、普通に植え替えすることにしました。
実際、病気等で枯れてしまって、プランター内で欠株が1割以上発生していましたし、もう一年となると、さらに欠株が出る可能性が高いので、全体の収量が下がってしまいそうですから。
まぁ、注文している苗があるので、三年切りする場所もないんですけどね。
とは言うものの、ちょっと......
いやかなり興味あるので、今年度から三年切り試してみようかな。
一番小さなハウスなら試してみても良いかも?
ちょっと本気で考えてみますかね。
なかなかの
2022.06.22
いやぁ毎年のことですが、この時期は忙しいなぁ~。
植え替え作業が本当にたいへん。
特に、今年は二年切りした後のプランターの片付けが、めっちゃたいへん。
いや本当に。
さすがに二年続けて同じプランターで育て続けていたので、根っこの状態が見たことのない様子になっていました。
元は普通の培土を使っていたのですが、細かい根っこが固まり過ぎていてまるでスポンジの培土みたいな見てくれになってますね。
水気が抜けると軽い軽い。
かさは、元の七割くらいになってますね。
あまりに固まり具合がすごいので、持ち上げたらそのままの形で「すぽっ」と抜けて来ました。
羊羹?
カステラ?
まぁ、そんな感じの見てくれです。
それでも、プランターの数は1300個以上あるので、運び出すだけでもかなりの重労働ですけどね。
とりあえず、ひとつひとつ片付けていきますか。
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