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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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新ブランド『淡の春』

2020.06.17

ブランド品の紹介で~す。
その名も淡路島の新玉ねぎ『淡の春』。
そのおいしさにセレブも絶賛したとか、しないとか。
なんて、何かのCMのパクりみたいなこと言ってみましたが(笑)、今年の春から地元JA淡路日の出がプロデュースして売り出している新玉ねぎの名前です。
品種は七宝早生で、生でもおいしくいただけます。


blog_carnation1070_1.jpg


ってことで、力を入れて売り出したんですが....
ご存じの通り新玉ねぎのシーズンはコロナ騒ぎの真っ最中にぶつかり、外食産業も観光業も、小売り業も超大苦戦。
それに引きずられて、せっかく豊作であった新玉ねぎも販売にブレーキが...
いやはや、全国的な事態であらゆる業種に影響があったわけですが、ここから!! って感じに力入れていたときにこれって、普段以上にキツイですねぇ。
ようやく学校が再開されて、通常授業や給食も始まったので、これからに期待ですかね。
とは言うものの、新玉ねぎのシーズン自体はもう終わっちゃったんですが...

うはぁ~

2020.06.15

あー、超重たい!!
改植作業の中でも一番しんどい引き抜きと運び出しが、ようやく終わりです。


blog_carnation1069_1.jpg


毎年のことながら、しんどい作業ですねぇ。
今年は10aあたり、軽トラ満載して10回分ほど。
ある程度開花のタイミングが良かったので、あまり花が残らず改植作業に入れたので残渣自体は若干少な目でした。
ただ、根っこががっつり張っていたので引き抜きが大変でした。
定植時にアヅミンや、アヅ・リキッドを活用して根張りを促した影響でしょうが。
夏の高温に対抗するために根張りは重視しないといけないし、引き抜き作業の時は逆に固くて引きにくいし。
痛しかゆしな感じですね(^o^;)
まぁ、現状なら根張り重視一択ですけどね。

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