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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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かわいそう・・・

2017.02.24

うーん、かわいそうに、雀が昇天しています。


blog_carnation901_1.jpg


年間通じると4、5羽は小型の鳥類が温室のガラスに激突して死んじゃうんですよね。
さすがにカラスや、トビといった大型の鳥類が激突することはまれですが、ヒヨドリや鳩、ムクドリ程度はちょいちょいありますね。


僕が子供の頃、インコを飼うのが流行っていた時期には、セキセイインコが・・・
最近は、さすがにインコが見つかることはありません。
まわりでもあまり飼育してるのは見かけませんし、流行りは終わってしまったんでしょうね。


しかし・・・
ツバメが激突していたことは、ほとんどありません。
旋回飛行性能の違い?

うーん、微妙?

2017.02.23

カーネーションによらず、植物を育てているとF1品種以外だとちょいちょい現れる、ある意味で奇形。


blog_carnation900_1.jpg


まあ、突然変異ってやつですね。
カーネーションだとよく『枝変わり』と言われていて、特性を見極めてからではありますが、選抜されて新品種として登場することがままあります。


で・・・
その枝変わりが出やすい品種ってやつも、あるのは確かなんですが・・・
ただ、カーネーションは挿し木、いわゆる栄養繁殖で増やすのが大半ですので、クローンって感じなんですよね。


何が言いたいかというと・・・
母株の管理をもう少しちゃんとしてくれたら、奇形が混ざる可能性低いのに!
ってことです。


なんせ奇形だと商品にならないので、奇形はすべてロスなんです。
個別に見れば、確かにおもしろい花色だったりするんだけどなぁ~

きれいな形ですね~

2017.02. 8

節分、立春と過ぎましたが、まだまだ朝晩は寒いですね。
とりわけ、晴れた日の明け方は放射冷却も効くので、より一層冷え込みがきびしいことになりますね。
まあ淡路島は、寒い寒いって言っても氷が張ることもあまりないくらいの気温なんですけどね。
それでも霜が降りることはたまにあるので、田んぼや畑が白くなっていると、ちょっと感動? でもないけど、何となくテンションが(笑)


白詰草に降りた霜をよく見れば、針みたいな氷の結晶が観察できますね。
一本一本がピンととがって、きれいなものですね~。


blog_carnation899_1.jpg


このまま気温が上がらなければ、ずっと氷の結晶が育つのかな?
残念な事に、日が昇ればあっという間に溶けてなくなっちゃうんですけどね。
自然の造形美ってすばらしいですね。

こんなのが・・・

2017.02. 7

アワちゃんですか?


blog_carnation898_1.jpg


どうやら、淡路ビーフのイメージキャラクター? らしいですね。
普通にゆるキャラかと思ったら、意外な事に漫画のキャラクター?
淡路畜産農業協同組合連合会』のサイトを見てもらえると詳しくわかるかも。


個人的には、ありきたりなゆるキャラより二次利用含めていろいろな展開できそうやから、意外と良いなぁ~って感じですね(二次利用が可能なのかどうかは詳しくはわかりませんが・・・)。
おそらくコストの面からも、着ぐるみ作るより安上がりでしょうし(笑)

およそ2カ月

2017.02. 6

ふむふむ。
なかなか順調ですね~。


blog_carnation897_1.jpg


作業の分散化等の目的で、通常暖地の作型(6、7月定植、10月頃からの採花)とは異なるタイミング(昨年の11月下旬)で圃場の一部分を改植してみました。
目標は、暖地の改植が終わる6月下旬から7月上旬頃から一番花の採花できるのが理想です。
で、二番花を年内で切って再び改植すれば、無加温で栽培できますしね。


今のところ順調に活着もして、良い感じですね。
冬は湿度が低いから、過湿による病気もないし、管理自体は楽なものです。
摘芯して脇芽も旺盛に吹いてきましたし、このまますんなり採花まで育って欲しいところです。


ただ...


順調過ぎて、ちょっと早めに採花時期が来ちゃうかも。
ようすを見ながら修正摘芯しないと、タイミングが大変なことになっちゃうかもしれないです(汗)

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