天気予報で「ギラギラ猛暑ｗｅｅｋスタート」と表現していました。
梅雨明けして急に太陽のパワーがアップしたみたいです。

とはいえ、やはり野菜には太陽の光は大切ですね。
秋採り用に遅植えしたトウモロコシですが、梅雨の間は貧弱でした。

が、晴の日が４・５日続くとグングン成長。あっという間に元気になって来ました。
ホンマにサンサン（ｓｕｎ ｓｕｎ）パワーは偉大ですね。

近畿地方は梅雨明けして、いきなり晴天続きです。
びっくりするくらいのメリハリ具合ですねぇ（笑）

さてさて、梅雨明けしたとなると屋外の作業がたまりにたまっていますので、がんばらねば。
まずは『草刈り』です。
雨が降っている間は刈れませんでしたので、田んぼから、温室周辺から、畑から…エラいことになっています（汗）

わが家の三台の刈り払い機（大中小）を駆使して、刈りまくります！
秋までは二日に一度は草刈りせんとあきませんね。刈り払い機も大活躍です（笑）
しばらくは草との競争ですね。

ウチでピンチと言えば…摘芯作業。ピンチ＝摘芯です。

定植から２週間～１カ月ほどたち、若干頼りなかった苗の根っこもバッチリ動き出したみたいで、節数も増えて来て、いい感じです。
ってことで、ガッツリ摘芯作業スタートです。
５～６節残して、ていねいにポキポキ折っていきます。
芯が残ると二度手間になるんで、意外と気を使います。
畝を一筋往復すると、折った芽がバケツいっぱいになりました。

この作業を２週間くらい、延々と続けるんですよ～。
遅れると摘芯作業後の芽ふきが悪いので、なにげに大変です（汗）

やばいです！
梅雨明け間近の大荒れの天気が続いていますね。
淡路島でも、雷を伴って雨降りまくりです。

温室のガラスに当る音が尋常じゃないですねぇ（汗）
流れる雨水も滝のようです！
道に降った雨が地表に水の層を作ってました。
うーん…ありえん！
なんとか被害が出ませんよ～に！

神戸市の『兵庫楽農生活センター』で、「学びの農」インストラクター養成講習会が開かれました。
普段から、４Ｈの活動の一貫で食農や食育を主眼においた活動をしていますが、本格的な勉強をしたことはありません。よい機会ですので参加しました。

講習会は全二回で、初日は座学がメインでした。
指導方法やプログラム作り、評価方法や安全管理等々…気づかされることも多く、非常に勉強になりました。

ただ…前日からめちゃめちゃ腹の調子が悪くて困りました（涙）
せっかくの研修なのに、なかなか集中できず、申し訳なかったです。