「檜山づくし弁当」 開発中
2014.04. 8
北海道新幹線開業まで残り2年になりました。
北海道では「北海道新幹線開業PRキャラクター どこでもユキちゃん」を設定し、盛り上がっています!
新幹線をモチーフにしたマフラーが愛らしいユキちゃん(^^)
( どこでもユキちゃんのお部屋 オフシャルページもご覧下さい)
そんな中、檜山管内では、地域で生産された食材を使用した「檜山づくし弁当」の開発が行われています。
先日檜山振興局で開催された試食会では、2種類の弁当が提供されました。
この日の2種類のお弁当には、米(ななつぼし:せたな町産)、アスパラガス・馬鈴薯(メークイン)・スナップエンドウ・舞茸(厚沢部町産)、馬鈴薯(男爵:今金町産)、などの農産物のほか、畜産物としては豚肉(フルーツポーク:上ノ国町産)、卵(江差町産)、乳製品ではチーズ(せたな町産)を使用。
さらに海産物では、鮭・サクラマス・真鱈・ウニ・ホッケ・イカ・寒海苔が使われています。
農産物は、季節的に種類が限られましたが、日本海に面し南北に長い檜山管内の特徴を活かしたさまざまな食材が活用されています。
今後、新幹線開業までにさらに試作を重ね、季節に応じた「檜山づくし弁当」が開発される予定です。
新幹線がいろいろな方面から地域農業を後押しし、地域農業者間の話題や経営への刺激になっています!