水稲脱穀調査に稔りの秋体感!!
2013.10.17
全道各地で稔りの秋を迎えている中、普及センターでは9月に収穫した水稲奨励品種決定現地調査ほ場等の、脱穀調査を行いました。
前日の雨がウソの様な秋晴れ快晴の中、普及センター職員と振興局農務課担当者が100筆以上の調査区サンプルの脱穀調査を実施。ホコリにまみれながら、品種特性や生育の結果等を比較しながらの作業となりました。
左 :試験種類や品種など間違えない様に区分
右 :脱穀(奥)→唐箕(手前)
この調査は、収量や品質等の成績・食味等を総合的に判断し、今後の導入品種決定につながって行きます!
余談ですが...
一連の作業の流れの中で、一番最初の作業「脱穀」を担当した当普及センターのH調整係長。
当日の体調不良に加えてホコリ対策のためのマスク・眼鏡、目深にかぶった帽子...どう見ても"押し込み強盗"!!
普段から親交の深い振興局農務課の関係者も、一瞬 ギョッ! としていたのを、私は見逃しませんでした(^O^)