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徳島県
清水昇

普及指導員の休日

2020.04.30

 今年、5年ぶりに異動しました。といっても、同事務所(机が約5m移動)です。
 今度は、「きゅうりタウン構想」を直接指揮することから、サポートする役割となりました。具体的には補助事業等と合わせ普及事業をコーディネートする立場です。デスクワークが多く、得意な現場にいけず(農家とお話できず)、少し不満がたまっています。


 ところで、徳島県においても、コロナウイルスの影響は全国と同様で、講習会はじめ各種講習会はすべて延期もしくは中止となっています。
 話題が乏しいので、今日は、私の「普及指導員の休日」をご紹介します。
 私の実家は、徳島県特産のスダチとユズを中心とした農家です。
 両親は85歳と、わが家も担い手の高齢化は進んでいますので、休日は地域を守るため農業者になって、農作業に頑張ってます。
 今の時期の作業は、剪定作業です。「みてやってください(写真)。我ながら、自慢の樹になっていませんか(自画自賛)」。


blog_shimizu5_1.jpg  blog_shimizu5_2.jpg
左 :剪定したスダチの樹 / 右 :わが家のスダチ園(全景)

清水昇

徳島県南部総合県民局美波農業支援センターで、特産品キュウリを核とした担い手育成を中心としたプロジェクト活動を展開中です。キュウリを担当していますが本当の専門は花きです。実家は徳島県特産のスダチや全国的に有名な「木頭ゆず」を栽培しています。

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