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徳島県
清水昇

海部きゅうり塾4期生の黒川さんを紹介

2019.12.23

 海部きゅうり塾4期生で、「農業」と「釣り」のスローライフを満喫している黒川敬悟さんを紹介します。

 黒川さんは兵庫県出身。前職は運送業で会社勤めをしていましたが、「奥さんの実家が当地区」と「釣りが大好き」がきっかけで「きゅうりタウン構想」を知り、移住就農を決断したそうです。

 釣りはプロ級の腕を持ち、メーカーとコラボしてきゅうりカラーのルアーを開発するなど、釣りキチ三平顔負けの存在です。「きゅうりタウン構想」が売りの「半農半X」の部分は私に任せてとばかりに、 「きゅうり」と「釣り」に毎日励んでいます。 


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左 :黒川敬吾プロです!! /右 :プロが釣った見事なイカ!!


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左 :これが県南きゅうりカラー!! /右 :プロがつくった見事なキュウリ!!


 また、家族思いで、休日にはドライブや公園に行き、ここでは家族と一緒の「半農半X」で、やさしいパパさんです。


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家族一緒!!「半農半家族」


 また、今回はお知らせがあります。
 12月22日掲載予定の、読売新聞オリジナル企画「会長 島耕作」の中で「きゅうりタウン構想」が紹介され、黒川さんが登場します。是非ご覧ください。

清水昇

徳島県南部総合県民局美波農業支援センターで、特産品キュウリを核とした担い手育成を中心としたプロジェクト活動を展開中です。キュウリを担当していますが本当の専門は花きです。実家は徳島県特産のスダチや全国的に有名な「木頭ゆず」を栽培しています。

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