「きゅうりタウン」本日も大忙し
2019.10. 2
特産品「キュウリ」を核とした、移住促進による担い手確保等に取り組む産地活性化策「きゅうりタウン構想」は、視察者が絶えず、本日も大忙しです。
キュウリの産地としては、本当に小さい産地(冬春キュウリでは面積21位、生産量12位)なのですが、特徴的な取組により、今年も全国から視察が続いています。
理由は、
●「構想」スタートから、全国から24名の移住就農希望者を受入れ
●農業経験のない若者を魅力あるキュウリ栽培と位置づけている「養液栽培」での就農を実現させている斬新な事例であること
今年5年目を迎えますが・・・「関係者一同よくがんばってきたなぁ」とつくづく思います。
今週は3件の視察を対応しました。
「きゅうりタウン構想」は、全国からたくさんの応援を受けています。
だから、視察は原則断りません。がんばります!