平成30年度しまね和牛種雄牛展示会
2018.12.28
しまね和牛の種雄牛展示会が雲南市の島根県畜産技術センターのしまね和牛改良科で開催されました。
以前紹介した「久茂福」号は現在も健在で、精液が製造されています。また、この久茂福号を父とする「蔵久」号も、今回新たに紹介されました。
種雄牛の名号は似たような名前が多く、覚えるのが大変ですが、しまねの種雄牛くらいはと、血統などを記憶しています。ただ、年齢とともに忘れることも多くなり、すぐに名号が出てこないこともあるので、名簿を持ち歩かないとだめかと思う、今日この頃です。
この日は、例年実施されている牛肉の食べ比べもあわせて行われました。