しまね和牛のポスターを紹介します
2018.09.20
しまね和牛のポスターが一新されました。
昨年度末くらいから使っているため、島根県に立ち寄られた方は、目にしたことがあるかもしれません。
①種雄牛の「久茂福」号 (▼PDFファイル)
現在県内で一番多く利用されている島根県産の種雄牛で、人工授精用の精液は、家畜改良事業団を通じて全国販売されています。また、下に写っている人たちは、昨年の全国和牛能力共進会出品者です。
②しまね和牛肉 (▼PDFファイル)
これまでのポスターにはロースなどの精肉を使っていましたが、新しいポスターでは、調理されたしまね和牛を紹介しています。
③花田祭り (▼PDFファイル)
田んぼで牛が使われなくなってから約半世紀くらいになろうかと思います。
島根県でも昭和40年代に耕耘機が使われるようになってから、実用的な牛の利用はされていませんが、地域のイベントとして毎年、花田祭りに利用されています。開催場所は大田市水上町で、町内には世界遺産「石見銀山」があります。