全国農業システム化研究会最終成績検討会
2018.04. 6
平成29年度の全国農業システム化研究会 最終成績検討会が開催されました。
午前の全体会議挨拶では、現在の農業労働力不足を背景に機械化が今後の重要なカギとなるという話がありました。日頃、農家と接する機会が多い自分ですが、担い手に対応することが多いためか、普段はあまり気づかずに業務をしており、改めて気づかされました。
午後の分科会では、今回は第2分科会を担当しました。
肩書にもあるように担当は畜産で、あまり得意な分野ではないですが、助言者からの「大豆には牛糞たい肥が不足している」という言葉を土産に、現場で対応したいと思います。
交流会では、青森県の田島さんとブログの話ができてよかったと思います。
全国農業システム化研究会の運営委員となって3年がたちました。そろそろ一区切りかと思っていましたが、30年度も継続となり、4年目を迎えることとなりました。