目からうろこの賞味期限・保存方法研修会
2015.10.28
さいたま農林振興センターでは、平成27年10月6日(火)13時30分から、埼玉県浦和合同庁舎において、(一財)日本食品分析センターの細野真澄氏を講師に、賞味期限・保存方法についての研修会を開催しました。
当日は、管内生産者に製造の新しいジャムと古いジャムを持ってきてもらい、官能検査の手法も学びました。
参加者からは、「賞味期限の考え方や表示の仕方が分かった。製造日の違うジャムを比べて味や色の確認をすることの必要性が理解できた」と好評でした。
今後、さいたま農林振興センターでは、見沼グリーンセンターを会場に10月29日(木)に「ジャム・びん詰加工品の基礎知識」について、11月12日(木)には「ジャム・びん詰加工品の充填、脱気、殺菌」についての研修会を予定しています。