普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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blog_hukyu_kasahara2_f.jpg青森県
笠原 均

笠原 均

青森県の農業改良普及指導員(普及員)です。普及員歴はすでに20数年となるのですが、お話し好きが高じて、農業の担い手育成を担当していることが多いです。 プライベートでは、「気分はプロフェッショナルカメラマン」、「YouTube再生回数が伸びないけど作曲家とウインドシンセサイザー奏者」です。 加えていうと、15年前から音楽の秘められた力をフル活用して地域おこしをやっています。そんな活動のお陰で町内会役員から目をつけられ(勧誘され)、町内会の理事なんかやっています。もちろん、町内の草刈りやしめ縄づくりも、町内会最年少として参加しています。

お祭りには、情報がいっぱい(その3)

2015.03.25

 前回まで、JA納涼会を舞台にして、見知らぬ人達との人間関係を構築する方法を書いてきました。
 一期一会という言葉は好きですが、普及指導員と農家が一期一会では困ります。そこで、その場で「相手を記憶」し、「相手に記憶される」必要があるのです。


【私は、こうやって人を記憶している】
 「年を取ると、名前と顔が一致しないのよね~」と言っている人を、私は何人も知っています。
 時々、
「あなたは、若い頃から一致しない話をしてませんでしたか?」
と聞いてみたくなるときがありますが、
「おまえもそうだろ!」と反論されると困るので、ぐっと気持ちを抑えております。

 でも、仕事なので人の名前を覚えない訳にいきません。そこで今回は、私の記憶方法をご紹介します。


【場所で覚える】
 先に紹介した納涼会の場合は、図のように、座っている位置関係で、その人の名前と特徴を記憶してます。


kasahara_17_1.jpg
位置関係は割と記憶しています


 ついでに、私は、いつもカメラを持ち歩いているので、
「せっかくですから、今日の記念に写真を撮りたいと思いますが、いかがでしょう?」
とテーブルの人に声をかけると、たいてい撮らせてもらえます。

 私のための記念にもなるように、カメラマンを変わってもらって、自分も写真に入ることがあります。
 これで、メモと付き合わせれば、顔と名前が完全に記録できます(記録であって、記憶ではありません)。


kasahara_17_2.jpg
4Hクラブに入りそうな青年発見! 
*リーダーへの期待大(*^▽^*)/

お祭りには、情報がいっぱい!(その2)

2015.03.19

前回は、JAの納涼会を舞台にリーダーの見つけ方について説明しました。今回は、その集団へ入ってみましょう。


【集団を見極めよう】
 8人ぐらいのテーブルだと、そのテーブルが何らかの集団、または組織である可能性が極めて高いです。
 特に8人がけのテーブルに、無理して10人くらい座っていれば、
「そこまで無理してでも、なんたかんた(何としても)一緒に座りたい」強い人間関係が、そこにあるのです。
 まさに、肩を寄せ合い、膝を交えて、腹を割ってる(?)・・・・はずです。たぶん・・・。


 さぁ、そのテーブルが、何の集団であるか早めに見極めることにしましょう。
 私の経験から、JAの納涼会ですから、次のような集団であることが多いのです。

①家族・親戚を中心とした農作業の集団
②農協青年部や、4Hクラブ等の若手のつながり
③農協生産部会のまとまり
(時にリーダーではなく、大手市場の販売部長が会話の中心になっている時もある)
④その他(私が分析できなかった集団も含む)


【テーブルへ割り込み、そこへ突入】
 私のことを誰も知らない環境に飛び込むのは、かなり勇気がいるものです。
でも、虎穴に入らずんば虎子を得ずともいいます。入っていきましょう。

 まずは、自己紹介と挨拶。
「こんにちは~、黒石地域の農業改良普及指導員(実際には、普及員と言うことが多い)の笠原と申します。ご迷惑でなければ、こちらに、ちょこっと入ってもいいですか~?」
と言って入ります。こう言って、「入らねんでけっ!(入るな!)」
と言われたことは一度もありません。


 続いて、テーブル全体を見渡しながら、
「こちらのテーブルは、トマト部会か何かの集まりですか?」
と、それっぽい集団の名前を言って、集団の成り立ちを聞いてみます。
 

「いつも、りんごの畑(はだけ)ぇ、手伝ってくれでる親戚どか仲間だねぇ(仲間だよ)」
といった感じに即座に答えてくれた人こそ、この集団のリーダーか、キーパーソンです。
チェック!


kasahara_16_0.jpg
(クリックで拡大します)


 さらに、
「○○町のどちらの地区の方ですか?」
「E地区だよ」
と、地域名も把握。これで、集団の活動しているエリアがわかりました。高冷地なら、「山の方は、涼しいんでしょうね!」とか、ハウスが多い地域なら、「あのあたり、本当にハウスが多いですよね~」とか、何気ない地域ネタで話が展開できます。


 でも、私はあくまでも脇役です。せっかく楽しんでいたテーブルへ、早く話題の主導権を返えさなくてはなりません。
「ずいぶん、楽しそうに話していましたけど、何の話をしてたんですか?」
・・・私が集団に割り込んで、一瞬流れを止めましたが、これで再び会話がもとに戻ります。
 ここから先、私は、どんな話でも話し手の目を良く見て真剣に聞き、しっかりとうなずきます。


 人は、真剣に話を聞いてくれる人を嫌いになったりしないし、何気ない話題の中に、普及指導員として得ておきたいヒントが、いくらでも見つかるのです。


 そして、話が小休止に入ったころを見はからって、
「どうも、どうも、大変勉強になりました。ちなみに、今度、何かいい話があれば、お知らせしたいと思うけど(おもむろに名刺を出しながら)、どなたに連絡すればいいでしょう?」


 こちらが名刺をだせば、名刺をもらえることがありますし、ダメでもケータイの番号を教えてもらえることが多いです。携帯番号を聞けたら、いつでも連絡OKってことです。これで、お互いに力を合わせていけるはずです。


 なお、お名前は、かならずフルネームで聞いておきましょう。とくに女性には、気をつけましょう。

 どう見ても女性に見える方に対して、「お名前は?」と聞いたとき、
「○○地区の、『タナカ カオル(仮名)』 です」と返されたことがありました。

「カオル(香・香織?)さんですね!」
っと、しばらくその女性をカオルさんだと思ってましたが、実はご主人の名前でした。
津軽の女性の奥ゆかしさなのか、自分の名前でなく、経営主の名前を教えてくれることがたびたびあるのです。
それでも、馨(カオル)さん、忍(シノブ)さんは、気がつくのですが、
「タケミ」さん・・・漢字で書いて、「武美」さん(男性名)は、難易度A+でした。

*津軽弁監修:工藤専門員(果樹担当)


【追記】
 とてもステキなイラストを提供してくれたのは、青森県が誇る人気コラムニスト、山田スイッチ先生です。
 日曜日に私が趣味で撮影した「土偶のOLドグ子」の写真を、ものすごーく気に入ってくれて、そのお礼にと描いてくれました。彼女の漫画のゆるーい日常がたまりません。


●山田スイッチ ホームページ
青森県在住コラムニスト。ゆるキャラである「土偶のOLドグ子」の発案者。著書に「しあわせスイッチ」などがある。


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ドグ子さん

老眼!?普及指導員お薦めツール(おまけ)

2015.02.19

 同タイトルの最後の投稿は、平成26年の暮れだったと思いますが、実は「最終回」を投稿したあと、読者から、とても面白いアドバイスをいただきました。せっかくですので、再度、投稿します。


 その内容とは、


「すりガラスを使うと、無影撮影ができますよ!」


というものでした。


 確かに普通に撮影すると、こんな感じ。


kasahara_15_1.jpg
ばっちり影が落ちて、陰になる部分がよく見えません。


【さっそく、無影撮影に挑戦】
 アドバイスによると、被写体の下にすりガラスを置くと、被写体の下に影が落ちず、「宙に浮いたような見やすい写真」になるということです。


kasahara_15_2.jpg

 
 予算と時間がなかったので、ざっくり撮影してみましたが、赤く丸をつけた被写体の下には、確かに影が落ちていません。この方法は、なかなか使えそうです。おそらく、ライトをもう一方から当てれば、全体に光が回った「見やすい」写真になりそうです。


【こんな感じでやってみました】
 まず、白い紙を敷き、すりガラス(撮影では、プラスチック素材の型ガラスタイプを使用)を置くのですが、その間にスペーサーとして本をはさんでいます。これでできあがりです。


kasahara_15_3.jpg


絵にしてみると、こんな感じ
kasahara_15_4.jpg


【プラスチック素材を使ってみたのは】
 アドバイスではすりガラスを勧められましたが、私は、30cm×45cm、2.5mm厚のプラスチック素材を使ってみました。600円程度で購入できます。


 プラスチック素材を使った理由は・・・
(1)壊れにくく、軽く、安全性が高い。
(2)カッターで簡単に加工ができる。
(3)ホームセンターで簡単に手に入る。


という感じです。残念ながら、細かく乱反射する「すりガラスタイプ」のものは見あたりませんでした。やむを得ず、凹凸が大きい「型ガラスタイプ」を使用してみましたが、影を落とさないという目的は果たせたようです。


 まだまだ、改良の余地はあると思ってましたので、何か新しいアイデアがひらめきましたら、話の種にしてくださいm(_"_)m


 最後になりましたが、もう一つ、メールの中に貴重なアドバイスがありました。
私は、前回のブログの中で、撮影中に虫が動かないように保冷剤で虫を冷却すると良いと書きましたが、

「保冷剤を使うより、虫をそのまま冷蔵庫にぶち込んでしまえば、より手軽ですよ」 ということです。


「それは、すばらしいアイデアです!」

と言いたいところですが、
そんなことを自宅でしたら、家族から怒られてしまいますよね!
( ̄∇ ̄;)A


※注意
今回の撮影には、マクロレンズ付きスマホではなく、机の脇においてあったデジカメを使ってます。

お祭りには、情報がいっぱい!(その1)

2015.01.20

【転換期を迎えている!】
 乳価の上昇、米価下落、天候不順による野菜の品薄等々・・・農業関係者だけでなく、多くの人が「日本の食料事情」や「農業」が大きな転換期を迎えると感じていることでしょう。

 私達、農業改良普及指導員も、この変化に対応すべく、努力奮励(どりょくふんれい)、一意攻苦(いちいこうく)、粉骨砕身(ふんこつさいしん)の日々であります。
 そんなわけで、これまでまったく携わったことがなかった分野に切り込んで行く機会が非常に増えました。もちろん、ストレスは急上昇しましたが、新しい人と出会い、出会ったすべての人と共に「未来へのドア」を開けているんだと思えば、トキメキを感じることさえあります。


 私も多分にもれず、昨年4月から、これまでまったく関わりのなかった集落へ入り、これまでまったく関わりがなかった分野の仕事を任されることになったのです。

 知らない集団、知らない分野に入るのです。

 私がいきなり集落の公民館へ行って話しをしても、彼らから見れば、「あんた、誰?」の世界です。いきなり、よそ者がいきなり行って小難しい話をすれば、つまみ出されるかもしれません。
 そこで、今の業務になった日から、私はさまざまな手を打っているのですが、その中で、ものすごく手っ取り早く効果的な方法があったので、今回ご紹介したいと思います。


kasahara_14_1.jpg
なんか、入りにくい・・・(イメージ画像)


【ヒントは、意外なところにあった!】
 その方法とは、農協の納涼祭に行くことです。仕事のために身銭を切ってイベントに参加することには賛否両論あると思いますが、にぎやかなところが大好きな私は、お祭りなら、多少多く払っても自分から行きたいくらいです。
 ついでに、散々飲み食いして、さらにビンゴで景品があたって、洗剤セットをもらったあかつきには、参加チケット代に、ちゃっかりお釣りがくるくらいです。


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納涼会をもりあげるJA職員による「みらいバンド」。
おもてなしの気持ちが伝わってきます


 話はすっかりそれてしまいましたが、農協納涼祭には、参加チケット代うんぬんよりも、普及指導員として喉から手が出るほど欲しい情報であふれていることに気が付きました。
 では、さっそく、私が気づいた「そのテーブルの中心人物(リーダー)をチェックする方法をご紹介します。


【チケットの半券を受け取ったら】
 受付でチケットの半券を切って、生ビールとフランクフルトを手に入れたら、ざっと会場内を見回してみます。
 私の地域のイベントでは、りんご箱なんかで大きなテーブルがいくつも作られている場合が多いのです。

 とっかかりは、農協のなじみの指導員に、私がこの日のために作ってきた
「今日、お話をしたい人リスト」を見てもらいます。


kasahara_14_3.jpg
会いたい人リストと書いた「今日、お話をしたい人リスト」。
ポケットに入れて持ち歩きます。
わざとらしく写真に「ぼかし」を入れてますが、これは、実在しない人物名をイメージとして書いてます


 農協の指導員であれば、ほぼ人の名前と顔を覚えています。指導員の指導のもと、私が向かうべきテーブルの順番を決めます。
 続いて、片手に持ったビールをこぼさないように、目的のテーブルに近づきます。相手は、誰も私を知りません。誰もこちらを向きません。当然です(笑)。


【チェックすべきは顔の向きではない!?】
 始めは、年長者や、みんなの顔が向けられている人がリーダーなのかなと思って話しを聞いていましたが、あまり法則性がなく、また一つのテーブルで会話が二分することもあり、なかなかリーダーがわかりません。声が大きい人に顔が向けられている場合もあります。

 そこで注目したのが、そのテーブルを囲む人達の膝の向きです。話をしている人が変わるたびに、周囲の人の顔は、話し手の方へ向けられています。しかし、膝の方向は滅多に変わりません。そして、私が引き出した法則は・・・


「多くの膝が向いている方向の人物がリーダーである可能性が高い!」です。


 膝が向いている方向は、自然と顔を向けやすく、よく見ていれば、その方向の人に耳を傾けている機会が多いです。


 なお、私の行っている中心人物(リーダー)は、なんらかの役職ではなく、回りへの影響力を持っているオピニオンリーダーを差しています。意外にこの法則は、正解率が高いです。


kasahara_14_4.jpg
会場風景(スケッチ)。
顔の向きは意外に当てになりませんでした・・・


【良く動く人がいる】
 テーブルで話をしながらも、会場全体を見渡してみましょう! すると、やたらとビールを片手に各テーブルを歩き回っている人物が、数人目に付きました。傾向として、彼らは滅多に椅子に座りません。また、同じテーブルにとどまることもなく、次々とテーブルを回っています。
 その数人の顔と名前をチェックしておき、その日のうちに名刺を渡してあいさつしておくと良いです。意外にそういう人は、名刺を持っている確立が高く、どういう立場の人物なのか知ることができます。タネ屋さん、運送屋さんもいました。

 名刺をもらった方の中には、かなり地位的に高い人もいましたが、多くの場合、彼らは縦横に広いネットワークをもっている人物でした。以後、私が、「○○のような事がしたいので、△△のことに詳しい人を知りませんか?」と相談すると、この人たちがいろいろと手を貸してくれました。


 ・・・なんて、いろいろ偉そうに書いてみましたが、どちらもすごく当たり前のことですね!
でも、とっても役に立つ方法です。ぜひお試しを!
 

 ひとつだけ注意したいのは、この方法は、お酒があまり回る前に実行すべきです。開会1時間も過ぎると、時々、酔ってわけがわからなくなっている人がいます ( ̄∇ ̄;)Aあせっ


kasahara_14_5.jpg
酔ってわけがわからない感じ。
こうなると誰がリーダーか、さっぱりわかりません。
*イラスト提供:イラストレーター「愛」さん。ありがとうございます!


 まだまだ、書きたいことは山ほどありますが、続きは次回へ!
 See you next time!

老眼!?普及指導員お薦めツール(その4)

2014.12.10

 このスマホ顕微鏡シリーズ、こんなにひっぱるつもりはなかったのですが、前回 くどくど解説していたら、すっかり長くなってしまいました。


<作品紹介>
 さて、一番やりたかった写真の自慢・・・ではなくて、撮影した写真の一部を紹介したいと思います。


【アルストロメリア】

まずは、花担当ということで、アルストロメリアの花びらです。
kasahara_13_1.jpg
水滴は霧吹きでふいたものです。かなり水をはじいているのがわかります。


つづいて雌しべ。
kasahara_13_2.jpg
花全体をながめていることが多かったのですが、雌しべをアップで見ると、実に面白い形状をしています。先が三つに分かれています。


開葯(やく)した雄しべ。
kasahara_13_3.jpg
花粉の細かいところまで見えます。


【庭に咲いている花シリーズ】

庭に咲いていた朝顔は、こんな感じに・・・
kasahara_13_0.jpg
なかなか控えめな雄しべとマッチして、クールな色合いです。


その次は、収穫を忘れられたと思われるアブラナ科の花と蕾。
kasahara_13_4.jpg
なかなかきれいです。


さて、次は、外来種だと思うのですが、名前がわかりません。
kasahara_13_5.jpg  kasahara_13_6.jpg
どなたかご存じですか?


【果物】

続いて、いちごです。
kasahara_13_7.jpg
人工物のようにも見えます。まじめに見たことはありませんでしたが、なかなか毛深いです。


【昆虫シリーズ】

トマトに付いていたオンシツコナジラミです。
kasahara_13_8.jpg
トマトを汚す憎らしい奴ですが、「黒い目」は、なかなかカワイイです。
ちなみに、上に見えるのは、何を隠そう私の指ですね。


保冷剤の上で冷却されているカメムシ。
kasahara_13_9.jpg
芸術家気取りで、露出をアンダーにしてニヒルな雰囲気に仕上げました。


普通に撮影するとこんな感じに・・・
kasahara_13_10.jpg
後ろに白く見えるのは、苦戦の末、巻いたガムテープ。
(注意:これは一眼レフで撮影したもの)


【努力賞】

命がけで撮影したスズメバチ。
kasahara_13_11.jpg
実に「ワル」って顔をしています。さすがに危ないので、殺虫剤で弱らせて撮影しています。
触角が少し曲がってしまったのが残念・・・orz


【総括となりますが】
 皆さん、今回の内容はどうでしたか?
「全然、普及と関係ないじゃないか!」
・・・おっしゃる通りです。毎回、そんなことを言っているような気がします。


 でも、わずか数千円の「顕微鏡レンズ」で、こんなに遊べるとは思いませんでした。
 このアイテム、皆さんのアイデアで、さらに可能性が広がると思います。
 今回のテーマが、皆さんの普及活動の一助になれば、大変うれしく思います。


 なお、私は、普及指導員ですが、昆虫の専門家でも、植物の専門家でも、さらに「写真家」でもありません。


ですから、


「虫の名前が間違っているよ!」
とか
「カメラ用語が違っているよ!」
とか言われても、

「は~、そうですか~。」
と、頭をかくだけですので、何かに気が付いても、
何ごともなかったように、水に流してください。


そんなわけで、Good luck!


kasahara_13_12.jpg
(写真は、前にも書いたように「イメージ」です)

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